手作り水あめ
週1回、地域の公民館で開催している子ども食堂
食事だけでなく、おやつも時々、子どもたちと手作りしています
そんな中、何かの会話の中から「お祭りで売ってる水あめつくってみたい!」という話になり、じゃ、作ってみるかーということでチャレンジ♪
私、水あめは砂糖と水でできていると思っていたのですが、なかなかうまくできない…
ちゃんと調べてみたら、でんぷんを分解した麦芽糖でできているってことを知りました
確かに、売っている水あめの原材料は「でんぷん」って書いてある…
そうとわかれば、作ってみよう!
でんぷんは片栗粉、分解するのに大根おろしを使いました
1 片栗粉大さじ1を100ccほどのお湯で溶く
2 そこに大根おろしを大さじ1入れて、60℃くらいで保温容器にいれる
3 半日置いて、絞った汁を煮詰めて完成
この材料からのできあがりがこれだけ…(;^_^A
たくさん作るには、さらに手間暇かかりそうです
お味の方は、ダイコン飴のような感じで美味しかったのですが、屋台の水あめをイメージしている子どもたちには不評でした(笑)
水あめって昔からあると思うのですが、そもそも、誰がこんな作り方を思いついたんでしょうね~
これだけ手間のかかるものを、手軽に買って食べられる今の時代に感謝ですね
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