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2024年09月05日

エブリィワゴン車中泊仕様への道~フルフラット大作戦~

毎週末恒例の車中泊用として大活躍してくれたハイゼットカーゴ

10年乗って、不具合も増えてきたことで、車検を機にエブリィワゴンに乗り換えをしました【記事はこちら→新しい相棒

早速、車中泊仕様へとDIYしなければ!
というところですが、同じ軽バン同士なので、基本的なノウハウや道具類は揃っていて、あとは細々と内装の仕様に合わせていくだけ♪

…とタカをくくっていましたが、重大な問題が発覚!

エブリィワゴン、もちろんフルフラット仕様になることを条件の一つに選んでいるのですが、実際にフラットにしてみると、収納した後部座席と荷室の床面に、5cmほどの段差があるんです

厚手のマットを敷けば、眠れないことはない…けど、決して快適ではない…
快適な睡眠ができるかって、翌日の活動そして、車中泊自体のモチベーションにも響いてくる重大なテーマです

そこで、さっそく「ホントのフルフラット」を目指してDIY開始♪

DIYの醍醐味は、あーでもない、こーでもないと頭の中でシミュレーションしているときですよね~
先輩エブリィ乗りの皆さんのYouTubeなども参考にしながら、結果的にジョイントマットを敷くのが、いちばん手軽でコスパがいいのでは~との結論に達しました

60cm×60cm×2cmのジョイントマット4枚を2枚重ねにして、はみ出す部分はカッターでカット
エブリィワゴン車中泊仕様への道~フルフラット大作戦~
床面に合わせて、微妙に波打ってはいるものの、「ほぼフルフラット」達成♪

エブリィワゴン車中泊仕様への道~フルフラット大作戦~
これぐらいの段差であれば、上からマットを敷けば、まったく違和感なく眠ることができました

荷室のマットは、常時設置してキャンプ道具はその上に乗せる、後部座席を収納したあとに、その場所のマットだけはめ込む方式で、車中泊の準備、片付けの労力を減らすように…

しばらくこれで使ってみて、また改善したいところが出てきたら考えていきたいと思います
とにかく、快適に眠れるようになると、それだけで車中泊キャンプへのモチベーション、上がりますからね♪

ジョイントマット、一般的に店頭に並べられているものは厚さ1~1.2cmのものが多く、これだと3枚重ね??
そうすると、微調整はできるかもしれませんが、コストは上がってしまうので、厚手のものがおすすめですよ~

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Posted by うろたんけ at 10:30│Comments(0)DIY
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