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2014年03月07日
なーはー屋
沖縄そばの老舗、というと美ら海水族館のある本部町の「きしもと食堂」(創業明治38年)がありますが、お隣の今帰仁村でも、老舗食堂で沖縄そばが食べられると聞いて、行ってきました~
創業明治45年、なんと101年の歴史を持つこちらの食堂は、現在の店主さんが4代目だそうです
一口に創業100年といっても、第2次世界大戦で戦場と化した沖縄では、とても重みのあるものだと思います
今回も、狙いは沖縄そば
チャンプルーや、ケチャップ焼きそば、ポークタマゴにみそ汁、と沖縄の食堂らしいメニューと共に、沖縄そばもいただくことが出来ます
沖縄そばメニューだけでも、ソーキそば(600円)、三枚そば(600円)、そば大(500円)、そば小(400円)、ちびっ子そば(250円)と5種類のメニューが並びます
今回は、オーソドックスなそば大をいただきました
スープは、カツオと豚のダシをあっさりと仕上げて、色も薄めです
麺は、仕入れ麺を使っているそうですが、幅が2~8㎜とばらつきのある平麺を使用し、昔は各お店で手切り製麺をしていた頃の食感を再現しているようです
麺の上には、三枚肉(豚バラ肉)が1枚と、赤肉(豚もも肉)が2切れ、かまぼことネギ、紅ショウガがトッピングされています
スープはの味付けはあっさりしていますが、三枚肉も赤肉も少し甘めの味付けがしっかりされているので、お肉を一口かじっては、麺をすする、という食べ方がおススメですよ~
今では、沖縄そばと言えば、ソーキそば、三枚肉そばが主流ですが、赤肉を使った昔ながらのそばも、ぜひ召し上がってみていただきたいです
まわりのテーブルに運ばれてくる定食類は、ボリュームも結構あり、リーズナブルなお値段でした
12時になると、サラリーマン風の方で満席に…地域の方に愛されて、長年営業されてきていることが実感できました
老舗の伝統がさらに続くように、皆さまもぜひ、足をお運びくださいね~
場所は、本部半島をぐるっと循環する国道505号の今帰仁村役場やAコープのすぐ近く、旧道沿いですが、本線からもお店が見えますよ
なーはー屋
住所 : 沖縄県今帰仁村仲宗根278
電話 : 0980-56-2343
営業時間 : 11:00~19:00(日曜定休)
創業明治45年、なんと101年の歴史を持つこちらの食堂は、現在の店主さんが4代目だそうです
一口に創業100年といっても、第2次世界大戦で戦場と化した沖縄では、とても重みのあるものだと思います
今回も、狙いは沖縄そば
チャンプルーや、ケチャップ焼きそば、ポークタマゴにみそ汁、と沖縄の食堂らしいメニューと共に、沖縄そばもいただくことが出来ます
沖縄そばメニューだけでも、ソーキそば(600円)、三枚そば(600円)、そば大(500円)、そば小(400円)、ちびっ子そば(250円)と5種類のメニューが並びます
今回は、オーソドックスなそば大をいただきました
スープは、カツオと豚のダシをあっさりと仕上げて、色も薄めです
麺は、仕入れ麺を使っているそうですが、幅が2~8㎜とばらつきのある平麺を使用し、昔は各お店で手切り製麺をしていた頃の食感を再現しているようです
麺の上には、三枚肉(豚バラ肉)が1枚と、赤肉(豚もも肉)が2切れ、かまぼことネギ、紅ショウガがトッピングされています
スープはの味付けはあっさりしていますが、三枚肉も赤肉も少し甘めの味付けがしっかりされているので、お肉を一口かじっては、麺をすする、という食べ方がおススメですよ~
今では、沖縄そばと言えば、ソーキそば、三枚肉そばが主流ですが、赤肉を使った昔ながらのそばも、ぜひ召し上がってみていただきたいです
まわりのテーブルに運ばれてくる定食類は、ボリュームも結構あり、リーズナブルなお値段でした
12時になると、サラリーマン風の方で満席に…地域の方に愛されて、長年営業されてきていることが実感できました
老舗の伝統がさらに続くように、皆さまもぜひ、足をお運びくださいね~
場所は、本部半島をぐるっと循環する国道505号の今帰仁村役場やAコープのすぐ近く、旧道沿いですが、本線からもお店が見えますよ
なーはー屋
住所 : 沖縄県今帰仁村仲宗根278
電話 : 0980-56-2343
営業時間 : 11:00~19:00(日曜定休)
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Posted by うろたんけ at 10:05│Comments(0)
│今帰仁村