トコとわたしのやんばる移住日記

GWに突入して、あちこちでイベントが開催されていますね～

わが家も昨日は、恩納村にある県民の森で開催された「きとねいち」に行ってきました
お天気もスッキリせず、行こうか迷っていたのですが、ちょっとお目当てのものもあり…

何年ぶりかなぁ？？

お店の顔ぶれがずいぶん変わっているなぁ…と思いましたが、「あ、久しぶり～」とたくさんの再会もあり、ひさしぶりの「きとねいち」の雰囲気を満喫しました

「きとねいち」初参加のうちの子は、ちょっと人の多さに戸惑っているみたいでしたが、風船やさんにアンパンマンを作ってもらい、ご機嫌


以前は、読谷村の残波岬で開催されていた「きとねいち」
県立森林公園も、木々に囲まれた「きとねいち」らしい素敵な会場で…

わが家にも近くなるので、これからもここで開催してくれると嬉しいな～


  

家の近くに以前から気になる名前のお店が…その名も「ちまぐ～」

屋号の横には可愛い豚の絵が描いてあり、何となく美味しそうな雰囲気が漂ってくる名前ですね♪

メニューを見ながら、そばじょーぐぅとしては、やっぱり「ちまぐーそば」を注文


出てきたそばは、大きな豚足がトッピングされていて、すごいボリューム感


まずは、豚足のプルプルを箸で食べて、さらに骨にかぶりつき軟骨をたべ、そして、骨髄をチューチュー…あぁ幸せ♪
パーツを一つずつ制覇していき、ようやくゴールが見えてきた頃に、豚足の下にスープから完全に顔を出すほどの量の麺が出現して、二度目のビックリ

でも、この麺がスルスルっと食べられちゃうんです
豚足が載ったそばのスープは、コラーゲンが溶けだして、濃厚というイメージがあったのですが、こちらのスープは、しっかりとコクがあるのに、飲み干しても重たくない、あっさり系…下処理を丁寧にされているのが、伝わってきました

満足感に浸りながら、壁をみていると…
ちまぐー定食は、このプルプルの豚足を素揚げして、さらに特製ダレをかけているとか…これ、絶対に旨い！！
もう、即座にリピート決定です♪


ちなみに、沖縄では一般的に豚足のことを「てびち」というのですが、「てびち」は足の付け根からつま先まで、いろんな部位がはいっているのですが、「ちまぐー」はひざ下限定なんだそうです
人間でいうと、脛と足先…

てびちとの違いは、赤みの部分が少なくて、よりプルプルトロトロでコラーゲンの割合が高くなっているんだとか
足一本からとれる量も減るので、当然てびちよりも貴重な食材

しかも、下ごしらえにとても時間がかかる食材のため、こういったお店に出会うと、本当にうれしくなります

皆様もぜひ！


食事処　ちまぐ～
　住所 ： 沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山580-1
　電話 ： 0980-56-2324
　営業時間 ： 11:00～16:00（木曜定休）


  

この週末は、お天気も良かったので、あたいぐゎー（家庭菜園）で収穫期を迎えた（ちょっと過ぎた？）ニンニクの収穫をしました

収穫担当は、うちの子

「よいしょよいしょ」と掛け声をかけながら、頑張ってくれました
あ、とーちゃんは、撮影係＆株を紐でくくって軒先に吊るす担当で、サボっていたわけではありません

土づくりが十分ではなかったようで、ニンニクの球が小さい株もありましたが、それでも50株以上収穫

これは、わが家のニンニク消費量の一年分は十分にあるかな？？

さて、この収穫後の畝に何を植えようかなぁ…そろそろ、台風のことも考えて、収穫までの期間が短いものを考えないといけないですね


  

いつもお世話になっているお友達が、フクギ並木で有名な備瀬に新しくお店をオープンした、ということで、昨日、おじゃましてきました

ちょっとうかがう時間が遅くなったのですが、何ともグッドタイミングに、日没時に～

この季節、お店の座席からは伊江島に沈む夕陽を、フクギの合間から覗くことが出来、さらに、お店のすぐ目の前の海岸からはこの絶景…

スマホでの撮影なので、その美しさが伝わるかなぁ…
一眼レフを持ってこなかったのが残念でならない、最高の夕陽を堪能することが出来ました…

肝心の食事の方は、また近いうちに食べに行って、レポートしますね

宿泊もできて、スイーツ系から食事系までのパンケーキをいただきながら、美しい景色を堪能できるお店なので、皆様もぜひ～♪

場所などの詳細はこちら→http://www.hukugi.com/


  

昨秋の、わが家の前庭の芝生貼り実験【記事はこちら→芝生の貼り方】の成功に味をしめて、少しずつ少しずつ、芝生を貼り足して、その面積を広げています

ここにきて、芝生の生育のスピードがグンと上がり、青々とした芝生が生い茂るのを喜んでいたのも束の間、あっちゅうまにボーボーになってしまいました

草刈り機で刈りそろえようとしたものの、バッサリいったり、根こそぎいったり、と見事に虎刈りにぃ～

そこで、子どもの頃にお手伝いで使っていた手押しの芝刈り機を思い出して、ホームセンターでゲット

うひょ～刈れる刈れる
きれ～に刈れる

さらに、うちの子でも楽々刈れる～


これは夏の間、かなりの負担が予想されるお庭の管理の強い味方になってくれそうです

あぁ～もう早く芝が伸びないかなぁ～（笑）


  

私も参加させていただいている「もとぶのそばを食べ尽くす会」の有志メンバーでコツコツと発行しております「もとぶ町そばじょーグゥ新聞」、今月は15号を発行しております


今回は、日本唯一の円錐カルスト地形の中でも、美しい円錐型の「本部富士（標高250m）」の中腹で「夢の舎」を営む又吉榮光さん、妙さんご夫妻に、お話をうかがいました

陶芸家の又吉さんが、毎朝２時頃から手打ちをする麺を使用した一杯に込められたご夫婦の思いを、ぜひご覧になってください

「もとぶ町そばじょ―グゥ新聞」は掲載した沖縄そば店と、次の場所で配布、掲示しております
　　・道の駅許田　やんばる観光案内コーナー
　　・ピザ喫茶　花人逢
　　・SWEETS SHOP SOYSOY
　　・zakka&mini cafe「ra・shi・sa」
　　・OKINAWA茶房＆ペンション　やまご家
　　・宇根自動車
　　・松商企画
　　・自家焙煎珈琲「まちぐゎーみちくさ」
　　・もとぶ商店
　　・レンタルDVDネッシー
　　・沖縄県産アセロラ専門店「あせろら屋」
　　・ショップやまかわ
　　・誠もち店工場直売所
　　・ベーグルの移動販売「TERANGA」

また、遠方の方にはPDFファイルをメールでお送りすることもできますので、ご要望の方は下記アドレスまでお問い合わせください。
motobuokinawasoba@gmail.com

部数、配布場所も限られていますが、徐々に、配布、掲示にご協力いただけるお店も増えてまいりました
また、最近はメール配信を希望される方も増えてきて、嬉しい限りです

詳細は、こちらのFacebookページにも掲載しております→https://www.facebook.com/msr84


  

つい最近、新年度が始まったと思ったら、もう４月も残りわずか…

時間の速さに焦りつつも、待ちに待ったＧＷがやってきますね

そして、子どもたちお待ちかねの「こどもの日」に先立ち、あちこちのお家で、鯉のぼりが泳いでいる姿を目にするようになってきました

そして、すっかり本部町の風物詩となった「鯉のぼり」ならぬ「カツオのぼり」も、お目見えしましたよ～


かつて、カツオ漁で栄えた渡久地港に、商工会有志の方たちがたくさんの「カツオのぼり」を掲揚
カツオといえば、「沖縄そばの町もとぶ」の歴史を語るうえでも、欠かせないですよね

ＧＷ、美ら海水族館に遊びに行かれる際には、ぜひ渡久地十字路経由で、「カツオのぼり」をご覧になってくださいね


そして、ＧＷ期間中の5月4日（月）、5日（火）は、渡久地港周辺で、「カツオのぼり祭り」も開催される予定ですので、ぜひ足をお運びくださいね

イベントの詳細が分かり次第、またアップしますね～


  

最近は、なかなか太陽の顔を見ることが出来ず、肌寒い日が続いていますが、たま～に太陽が顔を出すと、あたいぐぁー（家庭菜園）の野菜たちもぐんぐん成長してくれます

これから収穫期を迎えるお野菜たちは成長著しく、嬉しい日射しですが、冬野菜や春野菜は、ちょっと油断するととうが立ってしまって…
一生懸命、花の蕾をつんだり、無駄な抵抗をしております

でも、最近はちょっと悟りの境地
普段食べているお野菜に、どんな花が咲くんだろう？？って楽しみになってきて、蕾が開花するのが楽しみになっていたりして…

さて、この線香花火みたいな花は、何のお野菜の花かご存知ですか？


実はこれ、ハンダマ（金時草・水前寺菜）の花なんです…って、後ろに写ってますが…
葉っぱも紫と緑の濃厚な色ですが、花も鮮やかな色合いですね♪

花が咲いたら、今度は種が出来て、そこからまた新しい株が成長するような、自然の循環が出来てくれると嬉しいな～（ただの手抜き…）

次は、どのお野菜の花が咲くかなぁ…


  

「沖縄そばの町もとぶ」目指せ全軒制覇を掛け声に続けてきた、沖縄そば食べ歩きレポートも、ほぼ一巡し、現在は新店舗紹介情報を集めながら、の食べ歩きとなっております

ということで、ブログでのレポートは、ペースダウンしておりますが、食べ歩きは着々と行っておりますよ～

そんな「沖縄そばの町もとぶ」の沖縄そば食べ歩きレポート、久々の89軒目は新店舗情報です

アーチが美しい瀬底大橋を渡り、瀬底島に入ってから100mほど進んだ左手に、昨年12月末にオープンした「居食屋　おっとっと」に行ってきました
こちらのお店は、数年前まで同じ屋号で営業されていましたが、店主さん、メニューともに一新してのリニューアルオープンです

お店に向かって右側にある、大きな駐車場に車を停め、お店に入ると、券売機とメニューの写真が並んでいます
初めてのお店でも、商品の写真があると、安心して選べますね♪
でも、券売機はすべて「売切」…ちょっと遅かったか？と諦めかけていると、お店の方が出てきてくださり「すみません～故障中です」とのこと
ホッと一安心して、おすすめメニューをうかがいました

イチオシは「てびちそば」、その次に「軟骨ソーキそば」、う～ん全部かな…とのこと、お店の方からすると、当然ですよね
そんな中で、町内では珍しい「伊江牛すじ煮込みそば」を注文しました

出てきたそばは、大ぶりの牛スジが山盛りに～！
トロトロ、プルプルの牛すじと、シャキシャキのネギの食感のコントラストを楽しみながら、幅約5mmの中太平麺をすする…これは旨い♪
スープも、いわゆる牛汁となっているので、薬味のおろししょうがも相性が良かったです

小鉢もついて満足のボリューム、「1,000円」という価格設定も、希少価値の高い伊江牛がこれだけトッピングされていれば、むしろ安く感じてしまいますね～

その他の沖縄そばは、カツオベースのスープを使用しているそうなので、また違った味わいが楽しめるはず
また、近いうちに再訪問して、他のメニューも味わってみようと思います

夜の部では、お酒の肴になるようなメニューもあるそうなので、そちらも楽しみですね♪

店内風景


外観


居食屋　おっとっと
　住所 ： 沖縄県国頭郡本部町瀬底2514-1
　電話 ： 090-4980-0634
　営業時間 ： 11:30～15:00　＆　18:00～22:00（月曜定休）


  

雨の休日、家でゆっくり過ごしていると、ちょっと凝った手作りご飯を作ってみたくなるものでして…

「いつかは蕎麦を打とう」と購入していたそば粉を使って、お団子を作ることにしました
今回は五平餅風に、くるみ味噌も作ってみることに～

＜材料＞
　（団子）　　・そば粉　300g　　　・熱湯　600g
　（くるみ味噌）　　　・生クルミ　50g　　・味噌　大さじ４　　・てんさい糖　大さじ４　　・みりん　大さじ２

＜作り方＞
　１　生クルミをオーブンでローストし、すり鉢で砕く。
　２　１にその他の調味料を入れ、混ぜる。
　３　そば粉を熱湯で捏ねる。
　４　平たく丸めて、グリルで焼く。
　５　２を載せて、出来上がり。


外はカリッとしていて、中はもっちり～蕎麦の素朴な風味と、くるみ味噌の相性もバッチリですね

簡単楽ちんで、おやつにも食事にもなるので、また作ってみようと思います

くるみ味噌も、パンにもご飯にも合うので、これは作り置きしておいてもいいですね


  

昨日は、すごい雨でしたね～

あれだけ降るとどこかに出かけようか、という気持ちも削がれ、お家でゆっくりと過ごすことに…

…と、うちの子から
「おさかなつりにいきた～い」
とリクエストが…

もちろん、海や川に行けるようなお天気でもなく、いつも木製お魚釣りを楽しませてもらっているやんばる森のおもちゃ美術館まで遠出するのもおっくうだし…

ということで、わが家にあるものでゴソゴソ…

魚釣りセット完成

一日中手放さず、家の中で「おさかなつり」を楽しんでくれていたので、これで満足してくれたみたいです


とーちゃん、ちょっとお魚のレパートリーを増やせるように、折り紙の練習をしてみようかな？


  

あたいぐゎー（家庭菜園）のインゲン豆が、収穫期を迎えております


豆の成長速度って、すごい早いですね…
朝、家庭菜園に行って、ちょうど良い大きさになったものを収穫

翌朝には、また次のインゲンがちょうどよい大きさに…

次から次に収穫できるので、10株ほどの栽培ですが、２～３日で結構な量になります

つるありの方が、収穫期間が長く、収穫量も多いみたいですが、わが家は棚を作る手間を惜しんでのつるなし…

それでも、ほったらかしでこれだけ収穫できるなんて、かなり優良作物ですね

和え物や炒め物など、幅広く使えるので、また来シーズンもリピート決定
でも、連作障害があるみたいなので、今年植えた畝は覚えとかないといけないですね


  

明日は、毎月第3日曜日恒例の「もとぶ手作り市」がなんと100回目の開催ですよ～

　日時 ： 平成27年4月19日（日）　10:00～16:00
　場所 ： 本部町営市場（←クリックすると地図が開きます）

「シャッター通り」といわれた町営市場の活性化のために、有志で始まったこのイベント、毎月開催を重ねて、ついに100回目

今では市場の中のお店も増え、イベントも出店者や来場者も途絶えることなく、「100回続いた」というその継続力が、何よりも市場の活性化の原動力になっているんでしょうね～

150回、200回と続いていくことを願いながら、私も遊びに行きたいと思います
きっと、100回記念で、普段とはまた違った雰囲気が味わえるのでは？と期待しておりますので、皆様もぜひ～


  

遠出の帰り道、ちょっと小腹がすいたなぁ…ということで、珍しく甘いものを食べに行ってみることに

最近、その存在を知って気になっていた名護市屋部にある「ジェラートカフェ　リリー」に行きました

「隠れ家的な…」とは聞いていたのですが、家から車で10分弱、土地勘もある場所で、まさかの迷子に～
国道沿いに立てたある看板も見落としやすく、最初からナビを使えばよかったと反省…

ナビを使っても、「え？ホントにこの先にお店があるの？」という道なんですが、勇気を出して進むと、左側に大きな駐車場、右側に立派な赤瓦の家と、テラスのあるカフェが出現します

ランチタイムには、フードメニューもあるそうなんですが、訪れたのが夕方だったので、ジェラートタイム♪

18種類のフレーバーの中から、好みの3種類を選ぶと、店名のゆりにちなんだ盛り付けで、カップについでもらえます

お店や店員さんの雰囲気がオシャレで、何だか場違いな気がしてドキドキ～
さらにショーケースに並ぶジェラードは、どの種類もネーミングがオシャレで、内容を理解するのに時間がかかります
理解できた後も、どれも美味しそうで、さらに迷う～

何とかかんとか、私は抹茶、ピスタチオ、ココナッツ何とか…をチョイス、空いてる時間でよかった…

抹茶はしっかり苦味があり私好み、ピスタチオは濃厚、ココナッツも旨い～

家族の食べているのも、少しつまみ食いしましたが、フルーツ系のフレーバーはシャーベットぽい食感が、これまたグッド♪

これは、家の近くにあると危険ですね～夏場とか、ぜったいにハマりそう…


お値段は480円で、子どものみ、何と同じサイズで220円と、とってもお得♪

自分にご褒美を～ってときにも、いいかもしれませんね

今の季節は、嘉津宇岳や八重岳が一望できるテラス席もいいかもしれませんね


オシャレな雰囲気にピッタリの方（笑）は、ショーケースの前で、しっかり悩んでくださいね～


Gelato Cafe Lily（ジェラートカフェ　リリー）
　住所 ： 沖縄県名護市屋部918
　電話 ： 0980-53-8727
　営業時間 ： 11:00～日没（月・火定休）　※11:30～15:00はランチ有


  

毎年、こちらのブログでアップしている世界最大の果物「パラミツ（ジャックフルーツ）」…【記事はこちら→パラミツ特集】

たくさんいただくと処分に困って、皆様にお分けしたりもしていますが…

樹の幹からニョキッと、約50cmもの果実がぶら下がっている姿は、なかなか不思議なものでして…「実際に見てみたい」というリクエストもたくさんいただいております

ま、よそ様のお家で、私が勝手にご案内するわけにもいかないので、今年は、ちょっと早めから生態観察をして、皆様にイメージを膨らませていただければ、と思っております

先月までは何もなかった樹の幹からニョキッと、何やら熱帯植物の花のようなものが着いております

その中をよく見てみると、実の赤ちゃん発見
まだ長さ5㎝ほどと、可愛らしいものです

それから約10日ほどたつとこんな姿に…

これは、間違いなく、パラミツの子どもですね♪
長さ約10cmくらいの大きさで、これくらいでもたくさん実が成れば、果物として十分に楽しめると思うのですが…

何でかドデカクなっちゃうんですよね～


今のところ、小さな実がたくさんついていますが、ほとんどは落果してしまうそうです
でも、数が少ないほど、栄養が集中するのか、大きな実が取れるのだとか…

今年も、収穫の時期が楽しみです
よそ様のお家のものですけど…

何個収穫できるか分かりませんが、今年も「食べてみたい」という方を募集しますので、お楽しみに～
よそ様のお家のものですけど…


  

わが家の庭に、何やら甘い香りが漂ってきました

香りのもとを辿ると、なんとテッポウユリが咲いていました

つぼみもいっぱい
これから、満開を迎えそうです

日本のユリの原種の一つと言われているテッポウユリが、わが家の庭のあちこちに自生していたなんて…

何だかラッキー

でも、この葉っぱの形…ユリって知らずに、草刈り機でバンバン刈っていたな…
もっと早く気が付いていれば、もっとたくさん咲いていたかも…

これからの季節、伊江島のゆり祭りや、本部町でもカルストのゆり祭りが開かれますが、一足早く、ユリの花と香りを楽しみたい方は、わが家に遊びに来てくださいね～


  

沖縄そば食べ歩きレポート、今回は本島中部編

家族で出かけた途中、お昼ご飯にナビ検索で、偶然見つけた「亀そば　北中店」に立ち寄りました
前情報なしでの飛び入りでしたが、着いてみると駐車場もいっぱいで、かなりの人気店の様子

グッドタイミングで並ばずに入ることができましたが、後から来られた方たちは、少し待たされていたようです

メニューを見ると、沖縄そば中心のメニュー構成ですが、丼ものとのセットもそそられますね

それでも、初来店ということで、お店の名前の付いた「亀そば　中（570円）」を注文しました

スープは豚ベースにカツオの風味が少しあり、薄味だけどしっかりとコクのある味
沖縄のブランド豚「あぐー」を出汁に使用しているそうです

幅3～4mmの平麺は、ツルツルシコシコで、自分好み♪

この麺も、亀そばオリジナルの特製麺なんだそうです

トッピングの三枚肉と軟骨ソーキは、どちらも柔らかく炊かれており、味付けも濃すぎず、薄すぎず、麺、スープとバランスが良かったです

そして、初体験だったのは、キクラゲのトッピング
キクラゲと言えば、とんこつラーメンのイメージですが、沖縄そばにキクラゲ…これ、なかなか行けますね～

わが家で沖縄そばを食べるときも試してみようかしら…

細めの麺がたっぷり入っていた一杯は、満足のボリューム


また、近くにくる際は、別のメニューを食べてみたいと思います

亀そば　北中店
　住所 ： 沖縄県中頭郡北中城村瑞慶覧565-1
　電話 ： 098-933-3338
　営業時間 ： 11:00～20:00（不定休）


  

年度が明けてから、何かとバタバタしておりまして、昨日は久しぶりのお休み

今週には幼稚園の先生の家庭訪問もあるので、玄関アプローチの草刈りと、あたいぐゎー（家庭菜園）のお手入れをしました

収穫の終わったブロッコリーやキャベツの株を「ありがとう」と片付けていると…

おや？何だか可愛らしい花が

この場所に植えていたのは…

ミズナだ

先週までの暖かさで、トウが立って、花が咲いていたんですね

よくよく考えたら、水菜もアブラナ科なので、ほおっておけば花が咲くんだなぁ…育ててみて、初めて見ることができました
しかも調べてみると、花が開く前であれば、菜の花みたいにお浸しとかにして食べても美味しいそうです

サラダに、お汁の具材に、と活躍してくれたミズナ、来年は花までしっかり味わいたいと思います

ちょっとした癒しをいただき、夕方までかけて、作業を終わらせることができました

さて、空いた畝に何を植えようかな…そろそろ台風の襲来も考えながら…


  

一気に夏突入か、と思うような陽気が続いたと思ったら、またまた冷え込んで、今度は梅雨に突入しそうな雨続きの沖縄…

春なのか、夏なのか、冬なのか…もう身体がついていきません…

そんな中、SNSを開いてみると、岡山にいたころの元職場の先輩の記事にくぎ付け～
なんと自家栽培のタラの芽の天ぷらがぁ…

タラの芽というと、新春の味覚

沖縄で何度か見かけて購入してみたものの、アクが強くて…やっぱり冬にちゃんと冷え込む地域でないと、あの風味は味わえないのか、と断念しておりました

そこで先輩にダメ元でおねだりしてみたところ、なんとわが家にクール便で届きました

お久しぶりです、タラの芽様

タラの芽といえば、やっぱり天ぷら
基本的に揚げ物をしないわが家ですが、タラの芽食べたさに、何年ぶりかの天ぷら～

おぉ～ぅ
揚げたてサクサク、その中から春を告げるタラの旨味とわずかな苦味が、美味しすぎる

あぁ～幸せ

さらにさらに、タラの芽のおまけ（こっちがメイン？）に、なんと広島産の殻つき牡蠣も同梱されていて、こちらの美味しくいただきました

毎年、注文している岡山産の牡蠣が、今年は不作ということであきらめていたのですが、超嬉しい「おまけ」

殻ごと蒸し焼きにして、レモン汁をかけてチュルリ
「海のミルク」と言われるカキのクリーミーな食感と、海水だけの塩気、そしてレモンの酸味…
8年前に、牡蠣を食べすぎた翌日に痛風を発症したことのある私ですが、こんなにおいしいならまた痛くなってもいいな…

冬と新春の味覚を一度に味わい、パワーアップ
年度変わりでせわしない季節ですが、なんとか乗り切れそうです

先輩～ありがとうございました


  

昨日は、うちの子の入園式でした


…といっても、フライングで少し前から通っているので、新入園児の中では慣れたもので、緊張したり泣いたりしている子もいる中で、余裕の表情

余裕がありすぎて、座る姿勢が悪かったり、おしゃべりしたり、ちょっと目立っちゃってましたが…

でも、入園式を経て、先生もお友達の顔ぶれも変わり、気分一新で幼稚園生活を楽しんでほしいです

お友達とのやり取りの中で、たくさんの成長を見せてくれることを期待して…

入園おめでとう