トコとわたしのやんばる移住日記

毎年、一年の天文イベントのトリを飾るといってもいいふたご座流星群

今年は、極大日が新月に近く、お天気も良いという、観測には抜群の環境が揃っていましたね～

私も、３日に渡って、夜のウォーキング（怪しい！）をしながら星空を見上げ（危ない！）、途中で数えるのをやめるくらい、たくさん観ることができました

中には、火球並みに明るいものも…
天文現象は、「毎年恒例」といいつつも、お天気も含め、一期一会なところがあるので、ホントに今年は「当たり年」だったなぁと思います

さて、こちらも恒例の流星写真ですが…
流星自体は全天で観測できますが、ふたご座周辺の放射点にカメラを向けた方が、画角に流星が入る確率は高まります

でも、やっぱり冬の代表的な星座オリオン座を中心に、冬の大三角と一緒に撮影したいな、と思い、カメラをセッティングしました

３日間で約1,000枚撮影～チェックするのに時間がかかりましたが、なんと！

たったの３枚しか流星が写っていませんでした…

しかも、視力検査かよって言うくらい暗くて、ブログにアップしたら画質の関係か観えない…

実は、1000枚のうち半分くらいが、夜半の急な冷え込みで、レンズが曇っていたんですよね

冷え込んだ方が、空気は澄んで観測しやすいけど、撮影には向いてない、なんとも言えないジレンマですね

レンズの結露を防ぐために、レンズヒーターなるものも売っていますが、沖縄では年に何回使うかなぁ…サンタさーん！

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11月18日は、しし座流星群の極大日でした

その前後の夜は、あまりお天気が良くなくて、撮影のチャンスなしかなぁ…と思っていたら、19日はところどころ雲はあるものの、十分に流星の撮影を狙えるコンディション♪

張り切って、三脚、カメラ、レリーズのセッティングをして、何枚か試し撮り、カメラの設定もばっちり！

あとはや半過ぎに月が沈むのを待ってから、朝まで連写設定でいくぞ～

…とおもっていたら、気が付いたら朝でした（笑）

そして、翌日以降は、天気予報は晴れなのに雲がしっかりと…

今年のしし座流星群のピークはこうやって過ぎ去っていきましたとさ

一期一会の天文現象、寝落ちの記念に試し撮りの北の空を一枚残しておきます


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最近、夜空に煌々と輝く明るい星が…

瞬かないほどの明るさなので、惑星だはず～と星図を調べてみたら、やはり木星でした

少々、薄雲がかかっているくらいなら、雲越しにでも見えるくらいの明るさですからね～

そんな木星を、新しいレンズで試し撮りしてみました

木星の縞や渦まではさすがに映りませんでしたが、ガリレオ衛星はバッチリ♪
４つのうち、３つが写っていますが、さすがにどれがどの衛星かまでは分からないかぁ～（笑）

ガリレオ衛星は、いちばん内側のイオで2日、いちばん外側のカリストで15日ほどで木星の周りを１周するので、日によって位置関係が変わるのも、見どころかもしれませんね

よく考えたら、地球の衛星「月」は４週間ほどかけて地球の周りを１周しているのに、直径が地球の10倍以上もある木星の周りをこの期間で１周しちゃうって、すごいスピードですよね！

木星はガス惑星なので、地表って表現が正しいか分かりませんが、木星に降り立って空を眺めたら、大きな４つの月がすごいスピードで天球を移動していく様子が見られるってことですよね～なんかホントSF映画の世界

こういうことに想像を膨らませるとワクワクするのは、天文少年だった頃からあまり成長してないなぁ…

このレンズは、一本で広角からズームまでこなせて、なかなかグッド！

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一昨夜、空振りに終わったオリオン座流星群の観察、撮影、昨夜もリベンジに挑みました～

…が、またしても曇り…

夜半には月が沈み、せっかくの観測好機というのに、二日連続お天気がぁ…
まぁ、実際は薄雲くらいなので、天気予報的には間違ってないのですが、流星観測には大いに支障があるんですよね～

お天気さん、マジで快晴を希望します！

そういえば、今年は話題になる流星群はことごとくお天気が悪かったような…

それでも、雨は降りそうになかったので、カメラをセットして布団の中に～

昨夜は露出時間を15秒→25秒に増やしたので、撮影数としては500枚ほどとなりました

起きてから写真チェックしましたが、やっぱりほとんどが雲しか映ってない…

しかし！！

ついに１枚、流星が写っている写真を見つけました！！

f/2.8 25 14mm ISO3200（ソフトフィルター）

ちょっと雲が映りこんでますが、はっきりとわかる冬の大三角と流星♪
そもそも、ほとんどの写真が雲しか映っていない中で、このタイミングでカメラの画角の中を流星が流れてくれたのは奇跡的ですね！

リベンジした甲斐がありました

オリオン座流星群は、かの有名なハレー彗星の破片が地球に落ちてきているものなんだそうです
そうきくと、またなんだか親しみがわきますね
しかも、今年はハレー彗星が太陽から最も遠い位置（遠日点）にいる年らしいので、なんだか不思議な感じがしますね

ちなみに、人工衛星と流星の見分け方ですが、
明かりが点滅→飛行機？
人工衛星→数コマに渡って写っている（移動がゆっくり）
と自分は判別しています

11月のしし座流星群、12月のふたご座流星群も期待アップ～お天気さん、たのんますよ！

星座をつくる恒星って、めっちゃ遠くにあるのでどんなに倍率上げても「点」でしか写らないんですよね
そこで、星座の形をはっきり写し出すために、私はソフトフィルターを使っています
やや画面が暗くなるので、ホントは、流星の撮影には向かない（暗い流星は写らない）のですが、空のどのあたりを撮影したのか分かりやすいので、個人的には気に入っています

最近、出目金タイプの広角レンズに使える「リアフィルター」が販売終了とのことで、今後どうなることやら…
こちらは着脱が簡単な、フロントに装着するタイプです

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昨夜？今朝の明け方は、今年のオリオン座流星群の極大日でした

ちょうど夜半には月が沈み、観察好機♪
意気込んで、３時に目覚ましをかけて、挑みました！

…が、なんと、お天気が曇り…

天気予報は「晴」なのを信じて、とりあえずカメラだけセットにして再び夢の世界に～

朝起きてから写真をチェックしてみましたが、約700枚撮影した中で、やっぱりほとんどが雲しか映ってませんでした

流星も一枚もカメラに収められず…

でも、冬の大三角と昴はきれいに撮れたので、アップしておきたいと思います

f/2.8 15 14mm ISO3200

右下にシュッと映っているのは、スピード的に人工衛星かな？

個人的に「昴」といえば、やっぱり谷村新司さん、亡き父がよくカラオケの練習をしていたので、私もたぶんまだ歌えます
その訃報に、ちょっと父のことを思い出したりして…ご冥福をお祈りいたします

今夜も天気予報ではお天気良さそうなので、リベンジしようと思います！

流星群の撮影は、広角に写せる明るいレンズがいいですね～

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一眼レフのレンズを新しくしてから、何かとスマホに頼りがちだった「写真熱」が戻ってまいりました～♪

同じズーム範囲で、レンズが少しコンパクトで軽量になったことも大きいかも

今までは、純正レンズ一択の私でしたが、サードパーティー製の良さに気付くことができました

先日は、満月がキレイに見えていたので、試し撮り

満月は明るいので、三脚使わず、手持ち撮影でも撮影できました

星景写真を撮るのに、とっても助かっている機能の一つで、意外なところでピントリングに距離表示があること
今までの純正レンズは表示がなかったので、何枚も試し撮りしながら一からピント合わせしていましたが、新しいレンズは大まかにピント調整したうえで撮影が始められるので、あとは微調整のみ

この手間が減ったことも、また星景写真へのハードルを下げてくれました

これからもしっかり使い込んで、レンズを使いこなしていきたいと思います

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昨日、若様のバレーボールの練習の帰りに西の空を見上げると、明るい３つの星の共演が♪

フリーハンドで撮影したので、バシッとシャープには写ってませんが…

上から順に、月、木星、金星、この３つの星が空に輝いているのはそれほど珍しくありませんが、こんな等間隔に並ぶのは珍しいですね～

最近、どうにも忙しくて、星空を見上げる余裕がなかったことに気が付いたりして…

特に何か名前がついている天文現象ではないと思うのですが、それでもいろんな気付きを与えてくれる星空はやはり自分にとっては大切な存在なんだなぁ、と改めて感じたりしました

そして、安くてもいいので、三脚を持っていると、いざというときにブレない写真が撮影できますよ！

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ただいま話題のズィーティーエフ（ZTF）彗星、昨夜は久しぶりの快晴の夜だったので、観察＆撮影に挑戦しました

なんたって、５万年ごとにしか太陽に最接近しない彗星
ってことは、前回地球に近づいたときには、まだ旧石器時代？？

そして次に接近するときは、日本、いや地球全体がどうなっているんだろう…

昨夜は月が思いのほか明るく、目視での観察はすぐに断念…撮影に取り掛かりました

彗星の淡い光を捉えるために、シャッター時間を長めに設定、撮影できた写真がこちらです

少し、まわりの星も流れちゃっていますね～(;^_^A
でも、目視できない天体を、カメラで探り当てるのは、またそれはそれでた

これからしばらくは、月が満月に向かって明るさが増すので、しばらくは難しいかなぁ…
月明かりが弱まった頃、再度リベンジしてみたいと思います

その時まで、まだ見えているかなぁ？？


  

昨日は、皆既月食でしたね～

しかも、天王星食とのセットは442年ぶりとのこと

そんな激レアな天文ショーの日なのに、天気予報は曇り…
日没直後に見上げた空も、分厚い雲がかかっていて、残念とすっかりあきらめていました

しかし、流れる雲の隙間から、皆既月食している満月を観ることができました


残念ながら、天王星は確認できず…「442年ぶり！」という実感は得られませんでしたが、この天気予報では、月食が見られただけでも御の字ですね

壮大な宇宙に思いをはせ、人間のちっぽけさを再認識させてくれる天体ショーに感謝です


  

先日、オリオン座流星群の極大日がありました

ちょうど、旅先でその日を迎え、月明かりはなく、九州は快晴、沖縄は雨、という状況だったので、ラッキー♪
と、極寒の中、空を見上げておりました

…が、全然流れない…

寒さでガクブル状態で、30分ももたずにギブアップ～(^^;)

残念ながら、その日の前後は、お天気はいいものの、空に薄雲がかかっていたり、山間で視界が狭かったり、と唯一の観測好機で見逃してしまいました

でも、阿蘇の山々に囲まれた全天に散りばめられた、満天の星空は、これだけでも感動ものです

ブログに貼り付けると、ディスプレイのホコリ？みたいにしか見えないのが悔しい～

お次は、11月のしし座流星群かな？

今度は沖縄での観測になるので、寒さに負けることはないはず…


  

昨夜は、旧暦8月15日、中秋の名月でした

今年は、個人的に期待していた天文イベントに、ことごとくお天気との相性が悪かったのですが、今度こそ～とカメラを準備して待ち構えておりました

が…天気予報は晴れなのに、ずっと雲がかかったまま…
夜半を過ぎて、ようやく薄雲の合間に、十五夜お月さんを撮影することができました

薄っすらと雲がかかっているので、ちょっとシャープさには欠ける写真ですが、久々の星空写真でした

ホントは「星景写真」といって、風景と一緒に満月をおさめたかったのですが、もうこの時間は天頂付近まで月が上がってますからね…
また、それは来年にお預けかなぁ

わが家では、お月見団子ではなく、沖縄風にふちゃぎ（吹上餅）を食べて、子どもたちの健康祈願もバッチリです♪


  

数日前の夜、車に忘れた荷物を取りに前庭に出たところ…

目の前に広がる満天の星空！

そういえば…長い長い梅雨のおかげで、すっかり「空を見上げる」という習慣がなくなっていた自分に気が付きました

急いで、イチデジと三脚をセット、レンズも広角のものを取り付けて、夏の大三角と天の川を撮影してみました

本当に久しぶりだったので、セッティングから撮影まで、とっても手間取りましたが、なんとか撮れてよかったぁ♪

梅雨が終わって、昼間はジリジリと照りつける太陽の暑さにグッタリきていますが、夜は風が涼しくて心地よい…
静かで、何とも贅沢な時間だなぁ…

これからは、また時々星空を見上げる習慣を取り戻していきたいです

次の天文ショーは何かなぁ…

個人的におすすめのイチデジです

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三大流星群のひとつ、「ふたご座流星群」が極大を迎えています

２～３分に１個は観測でき、しかも年によっての当たり外れも少ない流星群と言われているので、星空写真初心者としては絶好の撮影対象でもあります

今年は残念ながら、夜半まで明るい月が空を照らすので、超早起きをしての撮影スタンバイ

カメラの設置作業中もいくつか目視ができるほど活発で、これはテンション上がります

撮影ポイントはわが家の庭、街灯などの影響がない北向きにカメラを向け、北斗七星（おおぐま座）を中心に撮影をしてみました

レリーズで連写設定し、あとは目視での観察を楽しみ、明るくなってから写真をチェックするだけです

薄明まで約１時間の撮影でしたが、ギリギリカメラで捉えられた明るさのものも含めて、10コマ程度に流星が写っていました

その中でも、初めての収穫は３つの流星

ふたご座なのに、みつごとはこれいかに～♪

正直なところ、流星の美しさは、写真よりも目視の方が上かな…と思っています
あと数日は活発な流星がみられると思いますので、晴れていればぜひ早起きをして空を見上げてみてくださいね


  

昨夜は今年２回目の月食、バイクにカメラと携帯用三脚を積み込んで、仕事先で待機～【１回目の月食はこちら→月食とアンタレス】

ちょうどピークの頃には厚い雲の向こうにありましたが、その数分後に雲間から撮影することができました

別に絶景とかではなく、いつもの職場からの景色なんですが、撮影した場所の記録にもなるので、建物も一緒に撮影してみました

携帯用三脚は、カメラの重みに対して完全に強度不足で、足を開かずに一脚として使用

300mmまでズームすると、やっぱりフリーハンドよりかは多少なりともシャープに撮影できました

今回は皆既月食ではなく、月面の98％がかくれる「ほぼ皆既月食」
これはこれで、一期一会の天文現象ですね

ゆっくりと欠けている部分が小さくなっていくのを、じっくりと眺める時間は、日頃のドタバタを一瞬忘れて、どこか贅沢な気分になります

１年に２回もあるとそれほど珍しい現象でもないのかな？と思って調べてみると、次回は来年の11月8日に皆既月食が起きる予定とのこと
今年5月の皆既月食は薄雲りの中だったので、来年こそは快晴で観測出来たらなぁ…


  

昨夜は仲秋の名月でしたね

旧暦の8月15日にあたる「仲秋の名月」ですが、実は８年ぶりの満月なんだそうです

空がほんとうに明るい夜でした

こんな日は、星もほとんど見えないので、主役の満月を撮影

久しぶりに撮影した気がします…

個人的には、ちょっと薄雲がかかったときに、周りの雲を照らす光がキレイだな、と思いました


仲秋の名月の定番と言えば、沖縄では「ふちゃぎ」を食べます
わが家も、1年に1回のふちゃぎを堪能しました


  

先週、３大流星群のひとつ、ペルセウス座流星群の極大日がありました

比較的ピークが緩やかな流星群なので、極大日の前後数日、夜な夜な観察＆撮影を試みました

ここ最近では、お天気に恵まれた一週間でしたが、なぜか夜になると雲が多いという…

それでもさすがは３大流星群、雲の隙間や、短時間晴れたタイミングで、かなりたくさんの流星を観察することができました

しかし、撮影の方はほぼ空振り…

カメラの画角の中で捉えられたのは、この薄っすらと映った１枚だけでした
画面の傷？くらいの…汗

カメラは肉眼の視野のごく一部を切り取るだけなので、観察できた方向に偶然カメラを向けていたか運次第…
１枚撮れただけでもよしとしましょう

もうちょい、流星群の残りを狙いつつ、また来年の到来を楽しみにしたいと思います


  

今夜から明日にかけて、３大流星群の１つ「ペルセウス座流星群」の極大です

昨夜はその前哨戦ということで、カメラを準備して待ち構えていたのですが、天気予報が外れて空には厚い雲が…

星空観察あるあるなので仕方ないのですが…

でも、西の空の地平線ギリギリに月と金星を発見！

これだけ近いと、１枚の写真に収めやすいですね

そして月がこれだけ細いということは、今夜の星空はかなり真っ暗だはず…
せっかくの好条件、今日こそは流星群をみるぞ！


  

先日、観察も撮影も空振りに終わったみずがめ座δ流星群

流星は時の運とはいえ、やはりあきらめきれないもので…

自宅の前庭にカメラを連写セッティングして、ダメ元の寝落ち撮影をしました

翌日、写真をチェックしてみると

明るい火球が写っていました！

こんなに明るい流星が撮影できたのは初めてかも…

空が開けている場所でのぞんだ観察＆撮影は空振りして、防風林などで視界が限られる我が家でも放ったらかし撮影でこんな一枚が撮れるなんて…
やっぱり、流星観察は運ですね

でも、これで今月中旬のペルセウス座流星群にむけて、モチベーションがググっとあがりました


  

昨夜は、みずがめ座δ流星群の極大日ということで、仕事帰りに観察＆撮影に挑戦

30分間ほど、放射点がある北東の空を目視しながら、南東の空を連写しましたが、残念ながら両方とも空振り～
自分の星座が「みずがめ座」なので、勝手に親近感を抱いていたのに、残念！（笑）

天頂付近まではカバーできていたと思うのですが、こればっかりは運頼みなのでしかたないですね…

南東の空は街の光害もなく、キレイな天の川とさそり座が撮影できただけでも良しかな♪


8月には、ペルセウス座流星群の極大日もやってくるので、予行演習と思っていたのですが、こりゃぶっつけ本番かなぁ？

それにしても、コロナ禍で今まで開拓してきた星空撮影のスポットが立入禁止になったりしているんです
こんなところにも影響が出るなんて…


  

昨夜は火星と金星の最接近という天文ショーがありました

実際に接近するわけではなく、見た目上の…ですが…

実は一昨日は、月と金星（宵の明星）の最接近があったばかり
おチビを寝かしつけながら寝落ちしてしまい、見逃していました

ということで、月と火星と金星をいっぺんに撮影してみました

ちょうど、学校の体育館で若様がバレーボールを練習していたので、学校の校舎も一緒に

校舎のすぐ上に明るく輝くのが金星です
実はそのすぐ左側に火星も写っているのですが、このサイズだと目を細めないと見えませんね…

来週には月と土星が大接近、さらに月末はみずがめ座δ流星群、やぎ座α流星群の極大日、と次々と起こる天文ショー
8月にはペルセウス座流星群も待ち構えており、天文ショー続きの夏休みになりそうです