トコとわたしのやんばる移住日記

今日から3日間仕事なので、未だGWが始まっているような実感が湧かないのですが…

昨日はせっかくの祝日なので、子どもと一緒にお出かけしてきました～

行き先は、沖縄市にあるミニミニ動物園

実は、先月の頭にも行ったばかりなのですが…

その時はかなり怖がっていた動物にも触れるようになりました

前回は、ずーっと抱っこで「こわーい」を連呼していましたが、今回は一人でスタスタと散策している姿を見て、成長したな、って思いました

美味しいおやつが食べられるコーナーもしっかり覚えていましたが…

これだけ楽しめて入場無料、それなりの頻度で来れば、動物の顔ぶれも変わっているので（←理由は言わないで）、本当に助かりますね～

ファミサポと合わせて、もう何回行ったことか…

帰り道は、近所のいつもの公園で薄暗くなるまで遊んで、子どもも大人もぐったりの祝日になりました…


さぁ～今週末のGW本番は、どこに行こうかなぁ…


  

いつも家族ぐるみでお付き合いいただいている友人が、カフェを移転＆リニューアルオープンしたので、早速行ってきました

お店は今帰仁村玉城にオープンした「cafe Ohana PLUS」

Ohana風ロコモコ HAWAII（800円）をいただきました


相方はOhana風ロコモコ 和風（800円）


子どもは特別にお子様ロコモコ（400円）


さらに～最近はお宿に宿泊した方しか食べられなかった絶品ミートパイ（150円）


お味の方は…「大満足」の一言に尽きます

どれくらい美味しいかというと…
せっかくの料理が、人肌並に冷めないと絶対に口にしないうちの子が「あちぃ～」って言いながらもロコモコもミートパイも手が止まらず食べてしまうくらい…（わかりにくい？）

以前営んでいたカフェやら、お宿で、オーナーの作る絶品料理にハートを射抜かれている私としては、いつでも食べられる場所が復活したことが嬉しいんですよね

現在のフードメニューはロコモコとパイのみですが、これから日替わりや以前からファンの多いカレーなんかも復活してくれると信じています

店内の雰囲気もおしゃれですが、テラスには親子で乗れるハンモックもありますよ

注文してからロコモコのハンバーグを作ってくれるので、待っている間はハンモックや店舗前のお庭で遊んでもいいですね


お店の場所は、ちょっと説明が難しいので、地図をご確認のうえ、ぜひ足を運んでみてください

cafe Ohana PLUS
　住所 ： 沖縄県国頭郡今帰仁村玉城738
　電話 ： 090-9732-9597
　営業時間 ： 12:00～17：00（平日は～15：00）　金曜定休


  

うちの子がいつも遊びに行く近所の公園で、ちょっとしたブームになっているストライダー（ペダルの無い自転車？）

お友達が遊んでいるのを、いつも欲しそうに見ているので「ばーばーからのプレゼント」ということで、買っちゃいました

ちなみに、わが家のおもちゃはいただきものばかり…日用品以外で初めて物を買ってあげたような…

安全のためにヘルメットもかぶって、いざ出陣


…理想と現実は違うようで…

アゲッ

何度かトライしていましたが、最後はいつもの遊具で遊んでいましたとさ…

でも、この遊具、数週間前までは怖がって絶対できなかったのに、一人で遊んでいるので、成長の速さにビックリ

日々、いろんなことを吸収していく年頃、ストライダーもいつの間にかスイスイ乗りこなしてしまうんでしょうね

とっても上手に乗りこなしているお友達のにーにーが同じ公園に来てくれるので、後について走れるようになるといいなぁ～

今日から特訓だぁ～って雨でしたぁ…


  

少し前の那覇出張、打ち合わせのタイミングでお昼ご飯難民となってしまいながら、帰路につきました…

北谷町で一休みしながら、近くに沖縄そば屋さんないかなぁ…と検索したら、すぐ近くに発見

Google様に感謝して、北谷町の砂辺海岸沿いにある「浜屋そば」に行ってきました

メニューを見ると、どのそばも美味しそうなのですが、初めての来店ということで「人気No.1」という浜屋そば（大）550円をいただきました

カツオ、豚、鶏からとった塩味のスープに入るのは、幅4～5㎜の縮れた平麺、その上に塩味で柔らかく炊かれた軟骨ソーキが３切れ、卵焼きとネギがトッピングされています

スープはあっさり塩味だけど、しっかりとコクがあって、縮れ麺の食感に負けない存在感がありました

ペロリと食べれちゃう味ですが、あとでしっかりとした満腹感もあり、これで550円はコストパフォーマンスも高いと思います

その他のメニューも美味しそう

また、近くに来ることがあれば立ち寄りたいと思います

調べてみると、創業30年を超える老舗の沖縄そば店だそうです

私が行ったときも、ランチタイムでもないのに、ダイビングやサーフィンなどのマリンスポーツをする若者や、地元の子どもやお年寄り、外国人まで、幅広い客層の方がおられました

土地勘がなく、ナビ頼みで行ったので場所の説明は難しいのですが、店舗の外観はこんな感じ…


日没に合わせていけば、目の前の海岸から東シナ海の水平線に沈む夕日を見ることもできますよ～


浜屋そば
　住所 ： 沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99
　電話 ： 098-936-5929
　営業時間 ： 10:00～21:00（無休）


  

今夜、本部町で「第4回もとぶ観光文化フェスタ」が開催されますよ～

日時 ： 平成26年4月26日（土）　18:00～
場所 ： 本部町多目的イベント広場（闘牛場）
入場料 ： 大人1,500円、高校生以下無料

太鼓やエイサーの演舞、ピージャーオーラサイ（闘山羊）、ウシオーラせー（闘牛）など、本部ならでは内容が盛りだくさん

さらに、お楽しみ抽選会の目玉商品が「子山羊1頭」ってのがビックリ～
こういうのって、「そんなの当たったら困る～」って方に当たっちゃったりして…

「皆様のご来場をウシもヤギも、首を長～くしてお待ちしております」だそうです

皆様もぜひ、今夜はウシや山羊たちの熱い闘いを観に、本部町までいらしてくださいね


  

昨日は半日オフ

子どもとどこかにお出かけ～と思っていたら、あいにくの雨でした…

ということで、傘をさしてのお散歩がてら、もとぶふれあい交流館まで行ってきました

その途中、小学校や中学校の前を通るのですが、下校中の子どもたちが、
「こんにちは」
「何歳ですか？」
と気さくに声をかけてくれるのが、何だかとっても嬉しいですね

30分ほどかけて、ふれあい交流館にたどり着くと、雨ということで小学生が40名以上

一瞬、たじろいでいましたが、自分から靴を脱いで探検を始めたうちの子…

下校中に声をかけてくれた子どもたちも遊びに来ていて、気にかけてくれたり、一緒に遊んでくれたり

子ども同士、何か通じ合うものがあるようで、小学生あとを「にーにー」「ねーねー」といってついて回り、大人の階段をちょっと上った感じのひとときでした

帰りの足どりも軽く、満足気な様子に、私も嬉しくなりました

にーにーたち、ねーねーたち、ありがと～う

間もなく梅雨に突入する沖縄…外遊びができないときに、ふれあい交流館に足を運ぶ機会が増えそうです


  

今回のグルメリポートは、本部町に昨夏オープンしたパン屋さん

いつも、沖縄そば食べてるわけではありませんよ～（って、こなもの率はかなりの高いですが…）

おじゃましたパン屋さんは「ぱん工房本部」

小さな古民家の壁に、大きく「ぱん」という平仮名の暖簾が掛けてあり、シンプルさに好感が持てますね

今まで、何度か訪れるも、定休日や臨時休業、売切れに阻まれていましたが、今回ようやくパンにたどり着くことができました

お店に入ると、あのパン屋さんの香りが食欲をそそりますね～小さな販売スペースに15種類ほどのパンが並んでいます

食パン、バケットから、総菜パン、菓子パン、サンドイッチまで、目移りしてしまいますね
　

迷いに迷って、4種類買って帰りました～

どのパンも、ソフトな食感と、丁寧に作られている感じが伝わってくる味わいで、あっという間に無くなってしまいました

この日は、残念ながら売り切れていた「カレーパン」が人気の模様…

開店直後は、シンプルなパン、それから徐々に惣菜系のパンが焼きあがっていくという情報も、店主さんより教えていただいたので、また狙いを定めて買いに行ってみようと思います

ぱん工房本部
　住所 ： 沖縄県国頭郡本部町字野原３８７
　電話 ： 0980-48-2828
　営業時間 ： 10:00～売切れ（月曜／第１・３火曜定休）


  

数日前から、アパートの改修工事が始まりました

ドリル使うときは、音だけではなく振動もけっこうなもので…

大きな音が出る工程はあらかじめ相談があり、住人が仕事等で不在の時間帯が中心なのですが…

ベランダウサギのトコはご在宅…

耳の敏感なウサギには、ちょっと辛い時間帯ですよね～

夜になると、ようやくリラックスできるみたいで、寝転がったり、毛づくろいを求めてきたり…


もう少しの辛抱だからね～


  

沖縄そば食べ歩きレポート、今回は打合せ帰りに立ち寄った大宜味村のお店です

午前中の打合せが長引き、あまり土地勘もないので、国道58号沿いの「道の駅おおぎみ」で食事を済ませることに…
1階と2階に飲食店が1軒ずつ入っていますが、今回はメニューが豊富な１階の「農産漁村（ふるさと）食堂」に入りました

全く前情報もなく、とりあえずの空腹しのぎに入ったお店ですが、まわりのお客さんが食べている料理を見ると、かなりボリュームがあり、期待が湧いてきました～♪

こちらのお店は、地元食材を中心に、地元のお母さんたちが腕によりをかけて調理してくださる食堂で、配膳下膳はセルフサービスです

わたしはちょっとヘルシーに、と思って「もやしねぎそば（大）600円」を注文しました

出てきたそばは、もやしがてんこ盛り♪
大宜味村といえば、黒コショウの効いた牛もやし炒めがてんこ盛りになった「牛肉そば」が有名な前田食堂がありますが、「盛り」なら、こちらも負けていませんね～
薬味に白ネギがトッピングされているのも珍しいですね

こちらのもやしは、茹でもやし？蒸しもやし？
シャキシャキとした歯ごたえもしっかり残っており、あっさりですが味付けもされているので、もやしだけでも美味しく食べ進められます
ときどき、現れる細切りのかまぼこがアクセントになりながら、そばダシに浸して食べてもいい感じ～

お腹も６分目を迎えた頃に、ようやく麺にたどり着きました

麺は幅5～6mmほどの平麺、スープは薄味ながら、野菜エキスが染み出し、旨味がありますね～

麺を食べ、スープを飲み干し、満腹の一杯～コストパフォーマンスはかなり高いですが、はたしてヘルシーだったのか謎です…

沖縄そばだけでも５種類、そのほかにも島豆腐をはじめ、地元産の食材を使った定食類が豊富なので、また次の機会に、他のメニューにもチャレンジしてみたいと思います

道の駅の一角に入っているお店なので、食後に大宜味産の農作物などをゲットして帰るのもいいですね

農山漁村（ふるさと）食堂
　住所 ： 沖縄県国頭郡大宜味村根路銘1373（道の駅おおぎみ1階）
　電話 ： 0980-44-3765
　営業時間 ： 11:30～17:00（不定休）


  

毎週日曜日のお楽しみとなっている子どもとのデート、昨日は名護城公園のうーまく広場に行ってきました


名護城公園は、お花見などで足を運んだことはありましたが、子ども向けの公園があるなんて知りませんでした

ちょうど一年前に遊具をリニューアルしたばかり、とのことで…

「ローラーがちゃんと回る」ローラー滑り台は、怖くて滑れず…

他の遊具も、対象年齢が3歳以上のもの、6歳以上のもの、とうちの子には難易度が高かったようで、結局は、起伏にとんだ地形を走り回ったり、急傾斜の芝生をよじ登ったり、最後は、貸切り状態の広ーい砂場に落ち着きました


時間的に、遠出が難しかったので、ほどよい距離にこんな公園があると助かりますね～

この公園の遊具で楽しめるくらい、身体が成長してきた頃に、また来てみようと思います


  

本日は、本部町内でイベント目白押しですよ～

まずは…
毎月第3日曜日恒例の「第88回もとぶ手作り市」が、本部町営市場で開催されます

　日時 ： 平成26年4月20（日）　10:00～16:00
　場所 ： 本部町営市場（←クリックすると地図が開きます）

毎月、たくさんの手作り雑貨と、美味しいものが立ち並ぶこのイベントですが、今回はなんと…

オーディション番組「Ｘファクター　沖縄ＪＡＰＡＮ」で優勝を飾った男性ボーカルグループ「Sky's The Limit」のライブがありますよ～

メンバーの一人が、本部町出身ということでのライブ…これからどんどんビッグになっていったら、とっても貴重なチャンスになるかもしれませんね～
ライブは13時頃から30分程度の予定らしいので、お見逃しなく

また、本部町営市場から車で5分ほどのマハイナホテルで「第11回やんばる海の駅祭り」も開催されています

こちらのイベントでも、屋台や音楽ライブなど、見所がたくさんありますので、イベントのハシゴもおススメですよ


  

明日の日曜日、「自閉症とその他の症例の治療教育」というタイトルで、講演会が開催されますよ

　・日時 ： 平成26年4月20日（日）15:00～16:30
　・場所 ： 本部町地域福祉センター（沖縄県国頭郡本部町大浜８８１−４）

12月2日（月）に診療を再開した名護市屋我地診療所の、小児発達外来が主催する講演会で、今回が４回目

今までは、名護市内での開催でしたが、今回は初めて本部町で開催されます

具体的な事例を取り上げながらの講師川手鷹彦先生のお話が、とても面白くて分かりやすかすい、と評判も良いようです

参加無料ですので、発達障害をもつお子さんのおられるご家族や、子どもに関わる職場の方など、ぜひご参加くださいね～


  

先日、とうが立って、プランターごとガチマイウサギのトコに献上した白菜…
記事はこちら【まるごと白菜♪】

トコの食欲の前に、気が付けば外葉はすでに丸坊主…

プランターの上に乗っかって、茎と花に狙いを定めておりました…

トコの食欲と、白菜の成長スピードのバランスが取れれば、半永久的に食糧が供給できるのでは…

という甘ーい見通しがもろくも崩れ去りました…

って、そりゃそうだ…

ま、予想よりも長持ちしたかなぁ…

プランターの上にいっぱいウ○コしてくれたら、それを肥料に、次の作物を育てようかな？


  

ちょっとお肌が弱めの、うちの子…

食事中に「いぃてーいぃてー」と手を痒がり…
でも、食事が終わって手を洗うと、また治まって…

みたいのことを繰り返していたのですが、ひどいときには手が真っ赤に腫れてしまい、何とかしてあげたいなぁ…

と、いろいろ試行錯誤したり、調べていたのですが、ようやく一つの可能性が分かってきました

「仮性アレルギー」

食品アレルギーとは違うというか、仲間みたいなものというか…
花粉症や食品アレルギーのある人が、アレルギーの原因物質を摂取した時に、アレルギー症状を引き起こす物質（ヒスタミンやセロトニン、アセチルコリン…etc）が体内で生成されるのですが、その物質が、食品にも自然な状態で含まれているものがあるようで…

簡単に言うと、山芋のトロロで手や口のまわりがかゆくなるようなことなのかな？

わが家での一番の原因はどうやらトマトだったみたいです

子ども自身も大好きで、こちらとしても野菜兼果物みたいな感覚で、よく食べさせていたのですが…
まだ手づかみで食べることが多く、トマトの果汁が手に付くと、一気に赤みが出てくることが分かりました

いろいろ調べてみると、仮性アレルゲンって結構あるんですね…
今後の料理の参考に、わが家でもよく使う食材について、ざっと調べてみました

　○ヒスタミン ： トマト、ホウレンソウ、ナス、牛肉、エノキダケ
　○セロトニン ： トマト、バナナ、キウイフルーツ、パイナップル
　○アセチルコリン ： トマト、ナス、タケノコ、ピーナッツ、里芋、山芋、蕎麦
　○トリメチールアミンオキサイド ： タラ、スズキ、タコ、アサリ、エビ、カニ
　※仮性アレルゲン、該当する食材はまだまだあるみたいです　

うちの子は、トマトをスープなどに入れて加熱すると、赤みや痒みが出ないことが分かりました
加熱しても分解されないヒスタミンは可能性が低く、セロトニン、アセチルコリンあたりが怪しい…
そこに分類されている食材は、これからも要チェックですね～

まだ「痒み」くらいならいいのですが、アレルギー体質の子どもは、仮性アレルゲンでもアナフィラキシーショックを起こすこともあるみたなので、これからも、いろいろと勉強しておきたいと思います

仮性アレルギーは、基本的には加熱やあく抜きをすることで、発症を抑えられるらしいので、先人の知恵は素晴らしいな～と改めて感じました
こちらが、調理方法などを工夫することで、いろんな食材をバランスよく食べてくれたら、嬉しいですね

同じようなことでお困りの方がおられましたら、ぜひ情報交換していきましょうね～


  

一昨日は、送別会やら、誕生会やら、婚約記念？やら、いろんなお祝いをひっくるめて、お友達が営むお宿「南国の宿 Hale Ohana」にお友達で大集合～

うちの子も、「夜更かし」デビューをしましたよ

子ども向けメニュー…にしとくのはもったいないくらい激ウマのハンバーグライス、子どもがお菓子に釣られているすきに、私もつまみ食いしました～

もちろん、大人向けにも美味しいごちそうが準備されていました


皆、不思議なご縁で、やんばるで繋がった息の合うメンバーとの時間はあっという間でした…

いつも声を掛けてくれる仲間に感謝して、また次回を楽しみにしています

主役の一人のこの方…

たこ焼きに、身体を張った余興に、と大活躍でしたが…
余興のメイクに大泣きのうちの子は、家に帰って眠ってからも初の夜泣き…
もう完全に、トラウマになったと思われます…

でも、パンチの焼いたたこ焼きの大ファンになったみたいなので、次回合うときは、たこ焼きマンで登場してもらおうかな…


  

「沖縄そばの町もとぶ」の全店制覇を目指して食べ歩いていますが、ときには和蕎麦も食べたくなる食いしん坊な私…

本部町に限らず、「そば」といえば「沖縄そば」が主流の沖縄では珍しい、和蕎麦のお店「日本そば処　しえすた」に行ってきました

いただいたのは、天ざるセット（大盛り）700円

毎朝、お店で手打ちしている二・八そばは、香りこそ県外の本場蕎麦処にはかないませんが、弾力があって、ツルツルシコシコの食感が味わえますよ～

天ぷらもサクサクで、そば湯もついてくる本格派
ビタミンなどの栄養豊富な蕎麦ですが、茹でるときに溶けだしてしまう栄養素も、そば湯をいただくことで、しっかり体内で吸収～
っていうよりも、優しいそば湯の味に、ほっこりと癒されますね

和蕎麦は、「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の「三たて」が旨いと言われていますが、蕎麦自体の生産量が少ない沖縄では、美味しい和蕎麦のお店は希少価値があります

こちらのお店では、沖縄そばにはない滑らかな食感を出すために、あえて二・八の割合（そば粉８割、小麦粉２割）にこだわっているそうです

さらに嬉しいのが、ざるそば、かけそばが380円、今回いただいた天ざるセットも大盛りにしても700円、という安さ
「旨くて安い」をモットーにされているだけのことはありますね

「しえすた」とは、スペイン語で「お昼休み」のことだそうですが、食事をするお店で夜20時まで営業しているのも嬉しいですね
沖縄そばも大好きですが、ときには和蕎麦を食べたいときには、また足を運びたいと思います

お店の場所は、本部の中心街、渡久地十字路から徒歩5分、美ら海水族館からも車で10分ほどの場所にありますよ


日本そば処　しえすた
　住所 ： 沖縄県国頭郡本部町渡久地１４３−１
　電話 ： 0980-47-2891
　営業時間 ： 11:00～20:00（水曜定休）


  

昨日は、待ちに待った日曜日～

子どもとゆっくり過ごしたかったのですが、午前中は用事があり、午後からのデートになりました

お出かけしてきたのは、名護市にある羽地ダム

水遊びができると聞いて行ってみましたが、下流広場の入り口を見つけるのに、ちょっと手間取ってしまいました

移動中のお昼寝からの寝起きで、ちょっとご機嫌ななめの子どもも、水遊びが大好きなので、冷たーい川に入って大はしゃぎ

場所によっては２歳児には深い場所があったり、川底が苔でヌルヌルしていて、怖い気持ちも半分はあったみたいで、はしゃいだり、泣きそうになったりと、忙しくしておりましたが…

いったん、川岸に上がって、着替えた後に、また川に入りたい…ということで第２ラウンド終了後、おむつ一っちょで帰りましたとさ…

５月の子どもの日に合わせて、鯉のぼり祭りも開催される羽地ダム、子ども連れでリピートしたいお出かけスポットに加わりました


  

わが家にやってきた里子くんは、大の「こなもの好き」

まだ2歳になったばかりの、数少ないボキャブラリーの中に、「パン」「ツルツル（麺類）」がしっかりインプットされています

料理の本などで、パンや麺類の写真を見るだけで大興奮～

そんなに好きならば…ということで、ごはん党だったわが家も、朝食はパンを食べるようになりました

レーズンパンは特にお気に入りのようで…

子どもには、できるだけ手作りのものを食べさせたいなぁという思いで、酵母を起こして、手で生地を捏ねて、焼いて、小さな子どもにとってはけっこうハードなパンに焼きあがるのですが、一生懸命モグモグして美味しそうに食べてくれる姿を見ると、さらにモチベーションが上がりますね

栄養のことも考えて、生地にいろんな食材を練りこんだりして、理科の実験のような…

さて、次回は生地に何を入れようかなぁ…


  

昨日、同じ町内に住むブロガーさんに、ニンジン葉とヨモギをいただきました

もちろん、ウサギ用に…

袋から一掴み分、早速あげてみましたが、トコは大喜びでガっついておりました～

まだまだたくさんあるので、しばらくの間は、幸せ～なご飯タイムです

どうもありがとうございました～

ブログを通して広がって、繋がっていくご縁、とっても嬉しいですね


  

最近、レポートのペースが落ちてきていますが、「沖縄そばの町もとぶ」の全店制覇を目指して、まだまだ食べ歩きを続けていますよ～

久々の、新店舗開拓、83軒目の今回は、美ら海水族館のすぐ近くに、昨夏オープンした絶景カフェに、満を持して沖縄そばが登場した、という情報をキャッチして、仕事のランチミーティングにかこつけて、食べに行ってきました

お店は、美ら海水族館のある海洋博記念公園の、南ゲートと中央ゲートを結ぶ県道沿いにあるCafe Restaurant LA TiLLA（カフェレストラン　ラ・ティーラ）です

小豆島出身のオーナーが、沖縄の食材と、小豆島の食材を組み合わせた、新しいタイプの洋風沖縄料理が特色のお店、とのことで、メニューにはオシャレな洋食が並びますが、沖縄そば（750円）もちゃんとありました


カツオ出汁がしっかりと効いた薄味のスープに、幅約7mmと「沖縄そばの町もとぶ」ではやや太めの平麺、その上に厚み約5mmの三枚肉が2枚と、骨付きソーキ肉が1切れトッピングされています


しっかりと手をかけ丁寧に作られているられている印象の一杯でした

そしてこのお店は、客席から見える景色も見逃せませんよ～

瀬底島、水納島、そして伊江島をバックに、青い海を見下ろすことが出来る場所に、ガラス張りのお店となると、やっぱり眺望は抜群ですね♪
本部町ならではの島嶼美や、その向こうの水平線に沈んでいくサンセットの時間帯などは、最高の景色が見られるお店だと思います

特に、カップルで観光で来られた方には、おススメのお店の一つです

お店の外観は、昨年6月にオープンしたばかりなので、青空に白い建物が映えますね


Cafe Restaurant LA TiLLA
　住所 ： 沖縄県国頭郡本部町山川1046-2
　電話 ： 0980-48-2236
　営業時間 ： 11:30〜21:00（無休）