トコとわたしのやんばる移住日記

毎月29日は「肉の日」…

いつから始まったか分かりませんが、なんかふとそんなフレーズが頭に思い浮かび…

昨夜は急遽、焼肉をすることになりました～

ちょっと上等なお肉を買っちゃったりなんかして…

カセットコンロに焼肉プレート載せてジュージュー♪

お店で食べるよりも断然安上がりなので、若様にもサポートっ子にも満足するまで食べてもらえました

意外と、焼肉のときの方が、お野菜もしっかり食べれたりするんですよね
普段、夕食は控えるようにしている私も、この日ばかりはと、モリモリいただきました

お肉屋さんの作戦にハマっているのかもしれませんが、これだったら毎月恒例にしてもいいかなぁ…

でも、今朝起きたら、部屋が焼肉屋の匂いしてました

掃除を考えたら、屋外でBBQ、もしくはお店に行くのもありだな（お肉は食べたい！）


  

最近、わが家でヒットの簡単レシピをご紹介

＜材料＞
　・じゃがいも　食べたいだけ　　　・サラダ油　適量　　　・塩　少々

＜作り方＞
　１　ジャガイモの皮をむく
　２　１を1cm角の拍子切りにする
　３　２とサラダ油をナイロン袋に入れ、シェイクして絡める
　４　200℃のオーブンで30分焼く（お好みで微調整）
　５　塩をまぶして完成

外はカリッ、中はホクホクで、もう止まりません～

若様も一緒にお手伝いできて、こんなに簡単なレシピなのに、皆が無言になるほどの美味しさ♪
シーズニングにこだわって、いろんな味で楽しむこともできますよね～

油もそんなに使わないので、ヘルシー！（…という理由で食べすぎる？）

じゃがいもがお家にあったら、ぜひお試しくださいね


  

若様と梅雨明け記念ツーリング【記事はこちら】で向かった先は、久々の「豚我小谷アグー村」

「ブタさんにごはんあげにいきた～い」

と若様より熱烈リクエストを度々受けておりましたし、止まると暑いバイク、出来るだけ標高が高くて信号が少ないところを目指して…ということでの行き先決定となりました

到着してみると、なんとなんと与那国馬に赤ちゃんが生まれていました

最初の頃は、怖がって近づけなかったのに、今やすっかり仲良し♪
三人で何やら会話をしておりました

残念ながら、お父さん馬は３週間前に病気で亡くなってしまった、とのこと

若様もちょっとショックを受けていましたが、こうやって引き継がれていく命についても、少しずつ理解して行ってくれたらなぁ…と思います


  

空梅雨と思っていた沖縄の梅雨…

しかし、後半は毎日のようにスゴイ豪雨でしたね

心配されていたダムの貯水率もグーンとアップして、一安心♪

でも、あちこちでカビ菌たちが大活躍したり…

そして、雨には滅法弱いバイクも、しばらくお蔵入り（車庫入り？）となっておりました

ということで、梅雨明けを記念して、若様と久々のツーリングに行ってきましたよ


風が気持ちいぃ～♪
けど、信号で止まるとめちゃくちゃ暑い…

梅雨が明けると、一気に真夏の日差しが照りつけるあたり、やっぱり沖縄ですね

V-ツインマグナには、朝、夕の通勤には活躍してもらわないと困りますが、日中のツーリングはしばらくお休みかなぁ…


  

先日、那覇で研修を受けた際、会場近くにある「山原食いなぁ」でランチをいただきました
那覇に来て「山原」という文字を見ると、ちょっと嬉しくなりますね♪

お店のメインは、山羊料理
本部ではヤギのことを「ひーじゃー」「ぴーじゃー」などと呼んでいます

山羊汁、山羊刺しなどの伝統的な料理から、山羊タコライス、山羊カレーなどのオリジナルメニューまで、山羊料理のラインナップがズラリと並んでいますが、そばじょーぐぅの私は迷うことなく「山羊そば」を注文しました

ランチタイムはライスがセットになっていて、大、中、小から選べるのですが、大は「日本昔話みたいな量です」と言われて、「中サイズ」で注文しました


出てきた山羊そばの器からは、よもぎと、山羊の野性味あふれる香りが湯気と共に立ち上ってきます


幅4～6mmほどの手打ち風の麺をすすると、山羊汁の風味もしっかり味わえます

この麺、どこかで食べたことあるんだけど…思い出せない…でも、個人的にかなり好みの麺です
汁だけではなく、山羊の肉やモツもしっかり入っていますよ


麺をたべきったら、あとはライスと一緒に山羊汁いただきます
山羊汁を食べるとき、ハイジの音楽が頭の中で流れるのは私だけ？？

すこし薄味で作られているので、卓上の塩で、自分好みの味に調整することもできます

ライスまで平らげるとかなりの満腹感で、これで700円はかなりリーズナブルだと思います

こちらで使用しているヤギ、何と本部町産ということでますます親近感～♪
今度は他の山羊料理で、リピートしたいと思います


創作山羊料理 山原食いなぁ
　住所 ： 沖縄県那覇市西3-13-1
　電話 ： 080-1725-8191
　営業時間 ： 11:00～15:00 ＆ 17:00～24:00（不定休）


  

今回の帰省での岡山ラーメン食べ歩き、一泊二日で３軒は、メインの予定がありその隙間で行ったにしてはなかなかの成果でした

次に帰省するのはいつになるかなぁ…

と思いながら、新幹線、在来線、飛行機を乗り継いで、沖縄の家に到着すると、若様が〆の一杯をごちそうしてくれました


…って、毛糸の麺に、ガムテープで作った具材…

でも何ともリアルな出来栄えと、若様の気持ちに胸一杯♪

次は一緒に帰省して、一緒にラーメン食べに行こうね～


  

知る人ぞ知るラーメン激戦区岡山、帰省するたびに食べ歩きを継続しております

今回は急な用事での帰省で、一泊二日の滞在中の行動も未定の部分が多かったため、事前リサーチ無しでした

岡山を離れる直前の〆の一杯として、岡山駅西口から歩いて行ける「冨士屋」に行ってきました

こちらのお店、前日に岡山に到着してすぐに訪れた「浅月 本店」の真向かいにあるお店です
昭和25年創業ということで、昭和23年創業の「浅月 本店」とともに、岡山ラーメン界の老舗がこういう位置関係にあるのも何だか不思議ですね

そして、こちらも個人的には約20年ぶりの入店、うろ覚えながら何だか以前と印象が違うのですが、内装、外装ともにリニューアルされているのかな？

いただいたのは「チャーシュー麺」

「浅月 本店」と同じ豚骨醤油系ながら、対照的にスープは透き通った琥珀色をしています

ストレート麺を持ち上げてすすると、あっさりとした味わいと麺ののど越しを感じたあとに、深い旨味が口の中に残り、余韻を楽しむことができます


ばら肉のチャーシューは、程よい弾力で、味付けも私好み♪

これは、ご飯に載せて食べても美味しいはず…
私がお店にいる間にも、何組かのお客さんがチャーシューだけテイクアウトされていましたので、人気メニューの一つなんでしょうね

見かけはシンプルだけど、奥深い味わい…創業から60年以上たっても揺るがずそこにあり続けていることが、すごいですね
また、10年後、20年後もこの一杯で若かりし日を思い出すことができますように…


冨士屋
　住所 ： 岡山県岡山市北区奉還町2-3-8
　電話 ： 086-253-9759
　営業時間 ： 11:00～19:30（水曜定休）


  

本日6月23日は、「慰霊の日」ですね
第二次世界大戦末期の沖縄戦で、日本軍の組織的な抵抗が終了した日として、沖縄県で制定されております
県内の公的機関や学校はお休みとなり、各地域で慰霊祭や平和について考えるイベントが開催されます

そんな今日、本部町婦人会主催で、平和学習の一環として映画の上映会が行われます

日時 ： 平成２９年６月２３日（金）　14:00～　と16:00～の２部上映
場所 ： 本部町中央公民館
料金 ： 大人1,000円、小学生～高校生500円、幼稚園以下無料
主催 ： 本部町婦人連合会
後援 ： 本部町教育委員会

かなりお得な料金設定となっていますので、ぜひ家族でご覧になって、平和について一緒に感じたり考えたりするきっかけになるといいですね～

私も若様連れて、行ってこようと思います


  

知る人ぞ知るラーメン激戦区岡山、帰省するたびに食べ歩きを継続しております

今回は急な用事での帰省で、一泊二日の滞在中の行動も未定の部分が多かったため、事前リサーチ無しでしたが、初日の晩御飯に、元職場の同僚と一緒に、国道２号バイパス倉田交差点の近くにある「長浜ラーメン 秀やす」に行ってきました

こちらのお店、以前は「博多一番」というお店だったと思うのですが、10年ぶりくらいの訪問のため、店名が変わってからは初来店と思われます

いただいたのは「長浜ラーメン」

麺が見えないほどの白濁スープは、オーソドックスな博多の豚骨ラーメンを期待させてくれます

細麺を持ち上げて、一気にすすると、まろやかな旨味の豚骨スープが口の中に広がります

以前、訪問した時の遠い記憶では、見た目に反してあっさりとした味わいに、少し物足りなさを感じたのですが、クリーミーなスープの深い味わいは、本場の豚骨ラーメンを岡山で味わえる喜びを増してくれます

さらにこちらのお店で元同僚におすすめしてもらったのが「鶏唐揚（自慢の味）」

6個入りですが、一つ一つのお肉が子どもの拳ほどのサイズというボリューム
カリカリの衣にかぶりつくと、中から肉汁がジュワっと出てきて、唐揚げとライスだけを食べに来ても、十分に満足できるお味♪
サイドメニューも美味しいと、さらに満足度が上がりますね

元職場からも近い場所にあるため、帰省した際には立ち寄りたいお店が、また増えてしまいました


長浜ラーメン 秀やす
　住所 ： 岡山県岡山市中区平井3-1078-6
　電話 ： 086-274-4700
　営業時間 ： 11:00～24:00（月曜定休）


  

知る人ぞ知るラーメン激戦区岡山、帰省するたびに食べ歩きを継続しております

今回は急な用事での帰省で、一泊二日の滞在中の行動も未定の部分が多かったため、事前リサーチもしておりませんでした

朝、自宅を出発し、飛行機、電車を乗り継いで15時過ぎに岡山駅に到着
ホッと一息ついたところで、タイトな乗換スケジュールで食べそこなっていた昼食を摂ることに

岡山駅から歩いてすぐに行ける範囲で、と記憶をたどりながら、西口から奉還町商店街方面へ、スーツケースを引っ張りながら向かいました
学生時代に毎日のように利用していた西口は、すっかり様変わりしましたが、駅から少し離れると、そのころから変わらぬちょっと寂れた町並みのままで、懐かしさがこみ上げてきます

そんな思い出をたどりながら向かったのが、「浅月 本店」
約20年ぶりの訪問です

「創業昭和23年」という、岡山のラーメン店でもトップクラスの歴史を誇る老舗、お店に近づくだけでガツーンとした「豚臭さ」が漂ってきます
この匂いがちょっと苦手、という方も私のまわりにはけっこういますが、昔のラーメン店ってどこもこんな感じだった様な…

ちょっと遅めのお昼ご飯ということで、ガッツリ食べたいなぁと思い、「カツそば」をいただきました


濃厚な豚骨醤油のスープの上に、ドーンとトッピングされたトンカツ

最近では、岡山のご当地グルメとして、全国的にも知名度が上がってきていますよね♪

自家製のストレート麺をすすると、スープがしっかり絡んできます

スープの色と店内に漂う匂いから、ドストレートの濃厚豚骨スープをイメージして待ち構えていたのですが、魚介系の出汁などもブレンドされた複雑でまろやかな旨味という意外性に、何だか嬉しくなってしまいます

トッピングのトンカツは、厚みがありしっかりとした歯応えですが、衣にしっかりとスープを吸わせてからいただくと、旨～い

トンカツと豚骨スープ、相性が悪いわけないですよね！

そういえば学生の頃は、バイト代が入るとこのカツそばにごはんものまで頼んで食べていたなぁ…なんて自分の若かりし日を思い出したりしながらのランチタイムとなりました

次に食べに来れるのは何年後かなぁ
いつまでも変わらぬ味で、この場所にあり続けてくれると嬉しいです


浅月 本店
　住所 ： 岡山県岡山市北区奉還町2-5-25
　電話 ： 086-252-1400
　営業時間 ： 10:30～21:00（木曜定休）


  

最近、エイサーの練習を再開した若様

まだまだみんなの動きにはついて行けませんが、挫折することなく頑張っております

その理由のひとつは…

パーランクーをマスターしたら、憧れの大太鼓を買ってあげる、ととーちゃんと約束しているから（それまで覚えてるかな？）

しかし、やっぱりどーしても大太鼓がやりたくて仕方のない若様のおねだりに負けて、大太鼓を作っちゃいました

って、縦長の段ボールに紐を通しただけなんですけどね

でも、これが意外といい音して、若様でも振り回せる軽さなので、めちゃくちゃ気に入ってくれています

これだったら壊れても、すぐに直せるし、いくらでも作ってあげられるなぁ♪


  

名護から国道58号を北上すると、その道沿いの羽地内海を臨む場所に、物産店やレストラン、パーキングにトイレなどを備えた「羽地の駅」があります

以前から、なかなか立ち寄る機会が無かったのですが、先日、仕事の移動中にランチで初利用してまいりました

施設の一番国道側に「とりたま食堂」が併設されており、そちらのお店で「とりたまそば」をいただきました


出てきたそばは、スープ一面にふわふわ卵がトッピングされ、一般的な沖縄そばとは明らかに異なるフォルムです

スープは鶏ダシの濃厚な旨味があり、このスープを吸ったふわふわ卵がまたまた旨い！

幅4～5mmの平麺を一気にすすると、麺の喉ごしのあとにも、しばらく口の中でスープの旨味の余韻を感じることができるほど

地鶏「羽地鶏」にこだわって作られた一杯は、数ある沖縄そば店の中でも、ここでしか食べられない美味しさですよ

勢い余って、羽地鶏のから揚げもテイクアウト

から揚げには、甘めのタレがかかっていますが、さらにタルタルソースをつけていただきます

美味しいのですが、せっかくの地鶏なので、もう少し鶏そのものの旨味を感じたかったなぁ…

隣接する物産店では、お土産品だけでなく、新鮮な農産物もゲットできます


やんばるドライブにお越しの際は、休憩も兼ねてぜひ立ち寄ってみてください


とりたま食堂
　住所 ： 沖縄県名護市字真喜屋763-1 羽地の駅
　電話 ： 0980-58-2358
　営業時間 ： 11:00～16:00（無休）


  

今の家に引越してきてすぐ、あたいぐゎー（家庭菜園）の隅に植えた三尺バナナ…

実は、昨年唯一沖縄本島にやって来た台風で、バタンと倒れてしまいました…
何度か、起こして根付かせようとしたのですが、そのままご臨終…一度も実を付けることなく、土へと還っていきました

そして、その木の一年後に植えたバナナが２年たち、随分大きくなってきたのですが、基本的にほったらかし栽培なのでほとんど気にもかけていなかったのですが…

おわ！！

何でこうなるまで気が付かなかったの、と自分に突っ込みを入れたくなるくらい、たくさん実がついておりました

このまま順調に行けば、わが家でのバナナ初収穫

それまでは…台風さん来ないでくださいませ～

ちなみに、県外の方はバナナの実ってどんな感じで成るかご存じない方も多いですよね

こんな感じです
私も、沖縄に引越してきて初めて見ました

また収穫できたら、お味の方をレポートしますね♪


  

明日は、毎月第三日曜日恒例の「もとぶ手作り市」が開催されます

　日時 ： 平成29年6月18日（日）　10:00～16:00
　場所 ： 本部町営市場（←クリックすると地図が開きます）
　詳細 ： http://motobuichi.ti-da.net/

ポスターが、空中写真になっていて、駐車場が分かりやすいですね～♪

素敵な手作り雑貨と美味しいフードが並ぶイベント、来月からの夏場３ヶ月は暑さを避けての夜市になる予定ですので、遠方の方はぜひこの機会にもとぶ町営市場まで、足をお運びください


  

お友達が営むスイーツショップが、ランチを始めたということで、さっそく職場のメンバーで行ってきました

お店の名前は「SOYSOY CAFE」
本部町で３代50年以上続く老舗「山城とうふ店」直営のお店です

以前から町営市場の中にも店舗がありましたが、こちらが2号店で本店ということだそうです

豆腐屋さんのランチということは…

やっぱり「ゆし豆腐」でしょ～♪


しかし、いわゆる食堂系のゆし豆腐と違うのは、見た目にも楽しめる品数の多さ

豆腐ハンバーグから、大豆のサラダ、ゴーヤーちゃんぷるーにおからのサラダまで豆腐尽くし

そして、デザートにも豆乳が使われているこだわり様


もちろん、工場直送のゆし豆腐は、抜群の美味しさ♪


カフェランチということで、ボリュームを心配していましたが、私でも腹八分目、女性なら満腹になる方も多いと思います

食後は、オリジナル焙煎のコーヒーを飲みながら、オシャレな店内でゆっくりとくつろぐ贅沢タイム…

この暖かみのある内装、家族やお友達の手作りというのにもビックリです

もちろん、お土産に豆乳マフィンやおからを使ったスイーツなど（お豆腐も）を購入することもできます


ここまで豆腐を味わい尽くして、価格が1,000円というのはコストパフォーマンス的にも大満足のランチタイム
また、ちょくちょく立ち寄りたいと思います

SOYSOY CAFE
　住所 ： 沖縄県国頭郡本部町谷茶１０
　電話 ： 0980-43-6003
　営業時間 ： 11：30～17：30（日・月曜定休、ランチは～14：30）


  

4月から、ガラリと顔ぶれの変わった若様が通う幼稚園

なんとなんと、若様に彼女ができました～
幼稚園で、いっつも一緒に行動し、放課後もお互いの家に遊びに行って過ごして、なんとも微笑ましい限りです

とーちゃんとしましては、今が「モテ期」の全盛でないことを願うばかりですが…

そして、先日ついに、若様と彼女の念願かなって、わが家でのお泊り会が開催されました

放課後から一緒に過ごして、ごはんを食べて、ホタルを観に行って（ロマンチック♪）、お風呂に入って…
いよいよ就寝…布団に入ってから1時間以上二人でピロートークをしておりました

そして明け方のツーショットはお揃いのポーズで…

あまりのラブラブぶりに、こっちがニヤニヤしてしまいますね～

彼女が「○○（若様）のお父さん」って呼ぶのが

「お義父さん」
って聞こえてきたりして（あ、一緒か）…もうとーちゃん悶絶…

いつかホントに、こんな日がやって来るのかなぁ…マジ頼むよ若様！


  

先日、お泊りサポートっ子のお迎えで、7時頃に前庭に出ると、

サポートっ子が
「あっ！」
と叫んだかと思うと、素早く動いて…


キノボリトカゲを素手で捕まえました

実は私、実物を初めて観たのですが、オキナワキノボリトカゲは沖縄、奄美地方だけに生息する固有種で、絶滅危惧種に指定されているそうですね

生き物が大好きで、虫や魚を捕まえては家で飼おうとするサポートっ子ですが、
「この場所で、キノボリトカゲが増えたら、いつでも見られるし～」
と、すぐにリリースしていました

またね～゛

キノボリトカゲとの出会いだけじゃなく、サポートっ子の成長にも触れることができて、ちょっとテンションの上がった朝でした

自然いっぱいのわが家ですが、キノボリトカゲにいつでも会える家になったら、嬉しなぁ♪

ファミリーサポートについてのお問い合わせは…
やんばる町村ファミリーサポートセンター
　　〒905-0017　名護市大中３－９－１　２Ｆ（地図はこちら）
　　TEL：0980-43-0232
　　URL：http://yuimaruichi.ti-da.net/
　　　　← パンフレットはクリックで拡大


  

一昨日は、若様が通う幼稚園の日曜参観でした

4月に6名でスタートした小さな幼稚園、最近2名の転入生があり、8名に増えました
先生に実習生（しかも卒業生）も加わり、抜群の手厚さに安心感があります♪

沖縄の公立では珍しい、2年保育なので、転入生が来ても、すぐに兄弟姉妹のように仲良くなっている様子にほのぼのしました

この日は毎年、親子一緒に活動するのですが、今年は草木染に挑戦しました

下処理をした白い手ぬぐいを、適当に輪ゴムで縛っていきます

染める材料は、タマネギの皮

そして、フクギの木の皮

グツグツ、色を煮だし中～

手ぬぐいを、煮汁に浸していきます


最初は色が薄いのですが…


ミョウバンで処理しながら、繰り返し染めてから、輪ゴムを外すとぉ

こんな感じに仕上がります♪（左がタマネギ、右がフクギ）

意外と簡単だけど…まず、一人ではやらないかなぁ…
子どもたち同士、親同士でワイワイしながらだと、あっという間にできるからいいですね

お昼ご飯は、PTAで作るカレー

美味しいカレー、今年もちゃっかりおかわりいただきました♪

お昼ご飯のあとは、幼、小、中、教職員、PTA合同のミニミニ運動会
おんぶリレー、玉入れ、綱引き、障害物リレーの4種目だけなのですが、大人たちがマジになってしまい…

週明けから、身体バッキバキで辛いっす…

でも、とっても濃厚な一日を過ごすことができ、来年も参加するのが楽しみです


  

先日、宜野湾市まで出張に行った際、今まで気が付かなかったところに「そば」の看板を発見
運命を感じて、幹線道路から看板の指し示す路地へと入っていきました

年代を感じるアパートや一軒屋が立ち並ぶ住宅街で、こんなところにお店があるのかなぁ…と不安になってきた頃に、アパートの１階スペースにのぼりが立っている店舗にたどり着きました

お店に入ると、常連らしきおじさんが二人、カウンター席で食事中で、その向こうからおばちゃんが「今日はそばとチャンプルーしかないよ～」と声を掛けてくれました
「じゃ、そばをお願いします」ということで席に着き、待っている間、カウンター越しのおじさんとおばちゃんの会話
「味付け、薄くなかった？」
「ご飯は固くなかった？」
と地域密着を感じさせる内容に、ほのぼのしました

でてきた沖縄そばは、深めの器に盛られています

たっぷりトッピングされたネギの下には、２種類のお肉
軟らかく炊かれた三枚肉はあっさり味、そしてソーキだと思って持ち上げたお肉はなんと豚の背骨！

…ということは？とスープを一口飲むと、骨汁特有のこくうま～しかも臭味はしっかりと抑えられています

このスープが幅6mmほどの縮れ麺に絡んでくる至福の一杯です

こちらのお店、普段は骨汁も人気メニューの一つとのこと、どおりでしっかりと作りこまれているわけですね

パッと見、営業中のお店とは思えない佇まいですが、勇気を出して入店して良かった、と思える出会いでした


そういえば、お店の読み方を聞くのを忘れました…
「しゅんかとう」か…この文字で「あきない（秋無い）」と読むお店もあったっけかなぁ…

次の仕事の時間が迫っている中、バタバタとお店をあとにしてしまったので、また時間にゆとりがあるときにうかがってみようと思います

春夏冬
　住所 ： 沖縄県宜野湾市普天間１-３２-１１
　電話 ：
　営業時間 ： 11:00～15:00（木曜定休）


  

先日、わが家では毎月恒例となっているたこ焼きパーティーを開催しました

私は撮影係で、たこ焼きを焼く手が２本…

なんと、前回のたこ焼きパーティーで焼き係デビューしたサポートっ子に引き続き、若様もデビューしちゃいました

ねじり鉢巻きまでして、やる気満々

いらっしゃいませ～

とか、調子に乗ってる間に、どんどん焦げちゃったりするのですが…


おこげがほろ苦くっても、人に焼いてもらったたこ焼きってこんなに美味しいんだぁ…と幸せを噛みしめながらいただきました

こらからは、わが家のたこ焼きパーティーは、二代目、三代目に任せていこうと思います♪