トコとわたしのやんばる移住日記

今年も、わが家の庭に生えているピタンガの実が赤く色づいてきました

初めて見つけたときは、てっきり本部町の特産品「アセローラ」だと思っていたのですが、すこし葉の形も違うしなぁ…といろいろと調べた結果、「ピタンガ」という果物であることが判明しました

味は、アセローラに似てあっさりとした甘みで、ビタミンCが豊富に含まれているそうです

「栽培」というよりも「自生」といった状態で、ほったらかしでも実を着けてくれるのですが、赤く熟してくると、収穫は鳥との競争になります

手の届かないところは鳥に譲るとして、下のほうの実は負けずに収穫したいと思います


  

先日、海洋博公園の夕陽の広場に行ってきました

休日の海洋博公園、と聞けば大混雑のイメージが浮かぶと思いますが、公園は美ら海水族館や海洋文化館のエリア以外にもとっても広いんですよ～

南側にある熱帯ドリームセンターや夕陽の広場、バンコの森などは、人が少ないけど、意外と楽しめるおすすめエリアですよ♪

特にお気に入りは、熱帯ドリームセンターの裏側にある「夕陽の広場」
気持ちいい海風が吹き、瀬底島、水納島、伊江島という島嶼美が見渡せる場所に、大きな遊具があり、すぐ下のビーチ（泳げませんが…）にも降りることができます

子どもは元気に遊び、大人は景色に癒されたり…

若様、以前は新しい遊具に慣れるのに時間がかかっていましたが、いまではどんどん挑戦していきます


海上を行きかう船や島々をズームで見られるこの双眼鏡も、何と無料！

って、向きが逆ですがなぁ～
こんな光景にも癒されたりして…

日除け付きのベンチとテーブルもあり、お弁当を持ってきて、ゆっくり遊ぶこともできますよ

あ、でも雨風が強い日には、遮るものもなく、大変なことになりますので、晴れた日にぜひ行ってみてくださいね♪


  

「沖縄そばの町もとぶ」の全店制覇を目指しての食べ歩きレポート、107軒目

昨夏、渡久地港の水納島高速艇乗り場の目の前にオープンした「いまいゆとワインのお店 ポートタウンカフェ」
美味しい地中海料理とワインが味わえるお店と聞いて、気になっていましたが、「ランチも始めたらしいよ」の情報をキャッチして、早速行ってきました
ちなみに、「いまいゆ」とは沖縄の言葉で「鮮魚」という意味だそうです

お店の中は、港町をイメージしたインテリアと、居酒屋風の提灯などが同居する、不思議な空間です
座席が窓沿いに配置されており、どのテーブルも明るい雰囲気です

メニューはたくさんあるので迷ったのですが、「ボンゴレそば」をいただくことにしました

注文してから気が付いたのですが、実はランチメニューは、プレート、カレー、ピザの３種から選ぶシステムで、私はディナーメニューの方から注文してしまったのですが、快くオーダーを受けていただきました

パスタ風の皿に盛られた料理をイメージしていたのですが、出てきたそばは、沖縄らしいまかいに盛り付けられていました


立ち上るオリーブオイルとニンニクの香りに食欲を刺激されつつ、まずは一口

オイリーな口当たりのあとに、アサリの旨味、そしてピリッとした辛味がアクセントになっていて旨い！
町内の製麺所で作られた麺は、まるで生パスタの様♪

プリップリのアサリもたくさん入っていて、ちょっと贅沢な気持ちになりました

ランチプレートも気になるところですが、レジの前に並ぶワインの数々にも心揺り動かされます

これは、ランチタイムだけじゃなく、ディナータイムにも来なければ…

また近いうちに足を運びたいと思います


いまいゆとワインのお店 ポートタウンカフェ
　住所 ： 沖縄県国頭郡本部町谷茶29-73
　電話 ： 0980-43-5850
　営業時間 ： 11:30～14:30（月、火曜定休）　17:30～23:00（月曜定休）


  

平日はほぼ毎日、通勤の足に活躍してくれているHONDA V-ツインマグナ、わが家に来て約半年で走行距離が1,000kmを越えてきました

多少のアップダウンはあるものの、ほとんど信号にもかからない単調な道を、単調な使い方で乗っているため、定期的に燃費計測しながら、バイクの状態のバロメーターにしていこうと思います

ちなみに、前回の計測はこちら→マグナの燃費（忘備録）

そして、今回は…

満タン給油から222km走行で、7.5Lの給油…29.6km/L
そして今回はうっかり吹きこぼしてしまったので、実質30.0km/Lくらいかなぁ…と思っています

前回の28.5km/Lから多少伸びてはいるのですが、誤差の範囲？
それとも、プラグ交換とかをしたおかげかな？？

何はともあれ、始動性もバッチリ、快調に動いているので、心配なしということで…

また次回の燃費計測が楽しみです♪


  

お野菜も、干し草も、ラビットフードも、基本的に何でも食べてくれるトコ

うさぎさんを飼うと、食には神経を使う、と一般的にはよく言われていますが、その点はとっても助かっております

が、人間に換算すると80歳を越える長い人生（兎生？）を送ってきたため、ときには食べ物の好みに波もありました

波と言っても…
「喜んで食べる」⇔「仕方なく食べる」
の振れ幅なのですが…

その中でも、トコが一途に愛してやまない食べ物があるんです

お？見つけた？？

それは…

トウモロコシのヒゲです

先日、トウモロコシを調理した際も、皮の中から一生懸命ヒゲを探して食べておりました

少々体調が悪くても、必ず食べてくれる食材があるというのは、ホントに安心できますね～

あ、もちろん中身は人間が美味しくいただきましたよ♪



  

3年前に岡山のおばあちゃんに購入してもらったストライダー【記事はこちら→ストライダーデビュー♪】

あまり上手に乗れずに、挫折しかけたこともありましたが、本人の成長と共にすっかり乗りこなせるようになりました

ということで、ちょっと遅めの5歳の誕生日プレゼントに、岡山のおばあちゃんから自転車のプレゼントが届きました

さっそく、わが家の前庭で練習に励んでおります

スタートするときや、緩い上りを漕ぎあがる力がまだないので、当分は足腰鍛えながら、補助輪外せるようになるまで、のんびりと待とうかなぁ…と思っています

じゃんじゃん乗りこなせるようになったら、とーちゃんも自転車買って、一緒にどこかに出かけたいなぁ…（遠い目）


  

ホクホクで、蜜が垂れてくる、甘～い焼きイモって、美味しいですよね～

わが家で焼きイモを作るときには、とっておきのレシピ【記事はこちら→石焼よりも旨い焼き芋】で、お芋の甘さを引き出すのですが、このレシピを使っても甘くないお芋に当たったときは、ガックリしますよね…

でも、そんなときにもおイモを美味しくいただけるレシピを、ご近所のおばあちゃんから教えていただきました

なんと、「おイモの甘酒」です

備忘録にレシピを…

＜材料＞
　・焼き芋　食べたいだけ　　・米麹　一袋

＜作り方＞
　１　焼き芋の皮をむいてつぶす
　２　１と米麹を混ぜて、炊飯器に投入
　３　炊飯器の「保温」で一晩おく
　４　水、またはお湯で溶いて完成

焼き芋が甘くない！
って気が付いてから、米麹を買いに行くだけで簡単に作れるこのレシピで、砂糖などを加えなくてもすんごく甘いドリンクに生まれ変わりますよ～
もちろん、紅芋などでも作れると思います

大量に出来たときは、冷凍保存も出来ますので、ぜひお試しください


  

わが家のプランター菜園のミニトマトが収穫期を迎えています


給食のトマトが美味しくなかった…と嘆いていたサポートっ子に一つ食べさせてみると…

「甘っま！トマトってこんなに甘いの！？」

ってビックリしてました

実はこのミニトマト、一度収穫が終わったあとに根元に近いところから出てきた側芽を育ててみた株なのですが…

まだまだ熟す前の実もたくさんついていて、かなりお得な感じです♪

熟した実を見つけると、若様もプチプチもいでは「おいしい～」と頬張っております

今まで、あたいぐゎーやプランター菜園に、いろんな作物を植えてきましたが、今のところミニトマトが家族には一番好評かなぁ～


  

最近、高校の生徒に三線を習っているとーちゃん【記事はこちら→先生は生徒】

全くの初心者、という同じスタートラインから始めた高校生たちの習得のスピードに負けまいと、家でも必死で練習をしております

それを見ていて、「ぼくもさんしんやりたい」と食いついてきた若様…とーちゃんの三線を持たせてみたところ、重たいし、大きいし…

ということで、若様用にカンカラ三線のキットを購入し、作ってみました

手作りとは言っても、色を塗ったくらいですが、それでもオリジナルのマイ三線にご満悦の表情です

まずは三線の持ち方、弦の鳴らし方からで、音階や曲になるまでには遠い道のりの様ですが、まずは三線の音や音楽に慣れ親しんでくれたら、と思います

とーちゃんも、若様に抜かれないように頑張ります

カンカラ三線、こちらで購入しました

≪自由研究応援セット≫カンカラ三線（三味線）手作りキット 価格：4320円（税込、送料別) (2017/5/22時点)

近場で見つけたお土産品店よりは安かったですよ～


  

先日、那覇で研修があり、会場の近くにある「お食事処波布」に行ってきました

こちらは、かつ丼をはじめ、全てのメニューがメガ盛りのお店として知られており、本島最北端の国頭村にある波止場食堂が「メガ盛り」の北の聖地なら、こちらは南の聖地とでもいいましょうか

メニューの種類がとても多いのですが、今回は「肉そば」を注文しました


満席近く、初めてカウンターに座りましたが、厨房で忙しく動き回るおばさんたちの手際の良さがすごすぎます

業務用の大きなボウルに入った野菜や肉が、どんどんメガ盛りの料理に変身して、お客さんのところへ届けられます

そして、目の前で肉そばの盛り付けが行われます

普通に盛ると、山が崩れてこぼれるので、ディスポの手袋をした手でギュッと押さえつけながら上に積み重ねていきます
きっと手はとても熱いんでしょうけど、この急傾斜、芸術的なバランスですね

「そこに山があるから」の気分で、野菜炒めにかぶりつきます
野菜炒めのゴールが見えて来て、麺が顔を出す頃には、すでに腹八分目なんですが…


ひるまず一気にいただきます

意外にも、麺が伸びてないので、すこし硬めの茹で加減で盛り付けされているのかもしれませんね

お味の方はほとんど記憶にありません…（笑）
というか、盛り付けのときには透明度の高いスープが注がれていたのですが、野菜炒めのエキスがたっぷり溶け出していて、そちらの旨味が圧勝、という感じですね
これは一度、普通の沖縄そばも味わってみなければ…

腹十五分目くらいで大満足のところに、テイクアウトのお客さんのパックに入りきらない、とおばちゃんがチャーハンくださいました…

普段なら大喜びのところですが、さすがに食べられないよ！
って思ったけど、結局チャーハンも美味しくって食べちゃいました～

今回は、時間の都合で一食抜いていたので完食できましたが、普段の胃袋ならちとヤバかったかも…

店内は観光の方で溢れていましたが、ちょっと残念だったのが食べ残しをされている方が多かったこと
「メガ盛り」で有名なお店だけに、あらかじめ一食抜いてくるとか（笑）、注文する品数を調整したりしてほしいですよね

もちろん、食べきれないときはパックに入れて持ち帰ることもできますよ～


お食事処 波布
　住所 ： 沖縄県那覇市通堂町4-22
　電話 ： 098-861-8343
　営業時間 ： 11:00～17:30（日・月・祝定休）


  

岡山のおばあちゃんから、さくらんぼが届きました～

さくらんぼ大好きな若様、すごい勢いで食べております


沖縄では、さくらんぼは貴重な果物ですが、実はこれ、おばあちゃんちの庭で採れたものなのです
熟してくると、鳥との取り合いですが、それでもこんなにたくさん届きました


そんなに日持ちもしないので、一度に二つ、三つと頬張る贅沢食い～♪

あぁ幸せ…

また来年も楽しみにしておきたいと思います


  

明日は、毎月第三日曜日恒例の「もとぶ手作り市」が開催されます

　日時 ： 平成29年5月21日（日）　10:00～16:00
　場所 ： 本部町営市場（←クリックすると地図が開きます）
　詳細 ： http://motobuichi.ti-da.net/

素敵な手作り雑貨と美味しいフードが並ぶイベント、明日はぜひ、もとぶ町営市場まで、足をお運びください


  

先日、毎月恒例となっているたこ焼きパーティーを開催

毎月焼いてると、最初の頃はみんなすごいペースで食べていたけど、最近では胃袋相当に落ち着いてきて、平和なパーティーになりました

そして、11歳になったサポートっ子がたこ焼きに挑戦
初めてなので5個限定で焼いてもらいましたが、あっという間にまわし方をマスターしてしまいました

そういえば、たこ焼きパーティーを始めた頃は、タコが苦手で「タコ抜きたこ焼き」が好きだったサポートっ子
今では、無類のたこ焼き好きになった自分の味覚の変化に、驚いていました
これも、大人の階段？？

次回は、一人で全面焼に挑戦して、たこ焼き職人目指しちゃう？？

ファミリーサポートについてのお問い合わせは…
やんばる町村ファミリーサポートセンター
　　〒905-0017　名護市大中３－９－１　２Ｆ（地図はこちら）
　　TEL：0980-43-0232
　　URL：http://yuimaruichi.ti-da.net/
　　　　← パンフレットはクリックで拡大


  

若様のお気に入りの絵本の一つ「おしっこしょうぼうたい」

おしっこしょうぼうたい [ 古味正康 ] 価格：1382円（税込、送料無料) (2017/5/15時点)

この本の中に登場する、段ボールで作った消防車が欲しい、ということで体調不良の安静期間を使って、かーちゃんと若様が手作りしました

段ボール、折り紙、洗濯機のホース、ペットボトルキャップ、などなど色んな材料を組み合わせて、なかなかの完成度

さっそく、消火活動開始

さすがに家の中でおしっこされたら困りますが、さすがそこはちゃんと消防署見学も行っているので、ホースを使っておりました

しばらくは、わが家で火事が頻発すると思われますので、ご注意ください


  

先日、コーヒーでカタツムリ対策をしてみたあたいぐゎー【記事はこちら→カタツムリVSコーヒー】の様子ですが…

今まで、新芽も丸坊主にされていた作物たちが、葉の枚数を増やしているので、忌避剤としての効果はあるようです
カタツムリをまったく見ない訳じゃないので、出荷用作物のカタツムリ対策には力不足かもしれませんが、家庭菜園レベルでは十分という判断で、これからもせっせとコーヒーを撒いて行こうと思います（作物が黒くなったりして…）

しかし、リベンジに挑戦した枝豆に、新たなる敵が…

それはカラス

植えた種を掘り返すし…
芽が出たら、その根元を掘り返すし…
発芽したばかりの子葉を狙って、ツンツンツン…

一度狙われたら、追い払っても何度でもやって来るので、イタチごっこにグッタリ…

ということで、ついにトンネル型に鳥＆虫よけネットを張ってみました

これで、カタツムリ攻撃はコーヒーで、カラス攻撃はネットでダブルブロック

のはず…

ここまでやって収穫できなかったら、目も当てられませんが、きっとうまくいくと信じています


  

一昨日は、母の日でしたね♪

私は、実家の母からのリクエストで、海ぶどうを大量に贈りました（笑）

そしてわが家でも、若様が幼稚園で製作したプレゼントをもって帰ってきました

定番中の定番、かーちゃんの似顔絵

顔の輪郭が出来、髪の毛、眼、口、とずいぶん人間らしくなってきたなぁ…
同年代に比べると、成長がのんびりな若様ですが、一年前の絵に比べると格段に成長したことが分かります

そして、今年もペットボトルプランターで作ったネギもかーちゃんに贈呈

実はこれ、沖縄の幼稚園や小学校では定番となっている「母の日プレゼント」なんだそうです

短期間で栽培できて、失敗が少ないこと
日々の料理で使う食材であること
そして、日頃お世話になっているかーちゃんを「ネギ」らうという語呂合わせ

といったいろんな意味が込められているそうです

よし、来年から私も「海ぶどう」と「ネギ」を実家に送ろうっと

もしかしたら沖縄以外にも、ご当地定番の母の日プレゼントがあるかもしれませんね


  

先日、那覇まで研修に行った際、会場のすぐ隣に見つけたラーメン店「琉家」に行ってきました

メニューは豚骨、みそ、しょうゆ、つけ麺とラーメンのバリエーションが豊富で、悩ましいところですが、今回は人気No.1の「琉こがしらーめん」をいただくことに

麺は自家製麺を使用しており、細麺と中太麺から選べるとのこと、中太麺をチョイスしました

出てきたラーメンは表面の半分くらいが焦がし脂で真っ黒


幅2～3mmほどの中太麺に絡んでくる豚骨スープは、臭みもなくとってもまろやか、そこに焦がし脂の香ばしさが加わって、美味しいです


決して薄味ではないのですが、最近流行りの「こってり濃厚系」とは違い、スープを飲み干してもあまりお腹にズッシリときませんよ

シャキシャキ感が残るもやしもアクセントになっていて、とてもバランスのとれた一杯で、国際通りから少し離れた路地の奥まった場所にあるのにお客さんが絶えないのも納得でした

ランチタイムサービスで、この日はミニ麻婆丼を付けられる、と言われたのですが、時間の都合で今回は辞退しました
またお隣の会場で研修があるときには、少し時間にゆとりを持って、リピートしたいと思います

町の麺処 琉家本店
　住所 ： 沖縄県那覇市松尾1-6-8
　電話 ： 098-862-3480
　営業時間 ： 11:30～24:00（木曜定休）


  

すっきりしないお天気が続いていたGW後半ですが、タイミングよく晴れ間を見つけて、トコのゲージを大掃除

待ってる間、日向ぼっこをしながら、あたいぐゎー（家庭菜園）のセロリをモリモリポリポリ


この季節、無農薬でもグングン育つセロリ
トコには、違いが分かるかなぁ～？？

右眼の白化がずいぶん進み、右側からエサをあえても気が付かないこともあったり、障害物にぶつかったりもするようになってきました

いろんなものをモリモリ食べて、少しでも長く元気を維持してもらいたいです


  

5歳のときから、わが家にお泊りに来ているサポートっ子、早いもので11歳になりました


子どもの成長ってあっという間…
大人の加齢もあっという間…

年々、そのスピード感が増しているような気がするのは、気のせい？？

ま、それはさておき、先日お泊りに来てくれた時に、わが家でもささやかな誕生日会を開きました

事前に希望のメニューをきくと「ピザが食べたい」とのこと
本人は「ド○ノピザ」のことを言っていたと思われますが、そのお店の配達エリアはわが家の50m先まで…

仕事終わってから、ダッシュで名護まで買いに行こうかとも考えたのですが…

わが家らしく、生地から手作りでぇ～しかも、主役に作らせるという…

トッピングも主役自ら行っての焼き上がり

「ド○ノピザより美味しい」のお言葉をいただきました～

そして、なぜかにぃにぃの誕生日会で恒例となってきた、今年初の花火を楽しみました


もう5年生になったサポートっ子、こうやっていつまでわが家で誕生日会ができるかなぁ…
もうすっかり「うちの子」のような気持ちの私としては、いくつになってもお祝いしたい気持ちですが、そうもいかないだろうなぁ…

ファミリーサポートについてのお問い合わせは…
やんばる町村ファミリーサポートセンター
　　〒905-0017　名護市大中３－９－１　２Ｆ（地図はこちら）
　　TEL：0980-43-0232
　　URL：http://yuimaruichi.ti-da.net/
　　　　← パンフレットはクリックで拡大


  

５月５日子どもの日にあわせて、ちまきを作ってみました

端午の節句に子どもの無病息災を願い作るちまき
GW中、体調を崩した若様のためにもピッタリ♪

昔から、急に暑くなるこの時期は、体調を崩しやすく、亡くなる方も多いため、「毒月」と呼ばれていたそうです
医療が発達した現代でも、「５月病」などがその名残なのかな？

私の中では甘い餡子無しの団子が笹の葉に包まれているものが、子どもの頃の定番だったのですが

今回は中華ちまきに挑戦してみました

＜材料＞
　・もち米　３カップ　　・干し椎茸　食べたいだけ　　・にんじん　半分
　・三枚肉　200g　　・カシューナッツ　食べたいだけ　　・にんにく　適量
　・干し椎茸もどし汁　２カップ　　・てんさい糖　大さじ１　　・酒　大さじ１　　・しょうゆ　大さじ３

＜作り方＞
　１　干し椎茸を前日から冷水でもどす
　２　もち米を２時間ほど浸水し、水を切る
　３　椎茸、にんじん、三枚肉は賽の目に切っておく（1㎝角くらい）
　４　熱したフライパンに油を入れ、三枚肉、にんじん、椎茸の順に炒める
　５　もち米を投入し、透き通るまで炒め、カシューナッツも投入
　６　椎茸もどし汁、調味料を加えて水気が無くなるまで煮る
　７　竹の皮に包み、30分蒸す
　８　完成


竹の皮を拡げると…

熱々の湯気と共に、美味しそうな香りが立ち上ってきます
甘いちまきも好きだけど、中華ちまきも旨いですね♪

竹の皮がちょっと高級なので、使い回ししたいけど、沖縄だとすぐにカビカビしそうだし…
これは連続して作るしかないですね～

とーちゃんの「ちまきブーム」、当分は続きそうです